こんにちは

目標をつかむ男こと青木眞一です。

 皆様、お元気ですか。

 

 最近、凄く気になっている事があります。

それは、ネットビジネスの副業メールです。

 何もしないで月10万円300万円とのお話し

です。

 まああれだけ、広報をしているのだから何か

があるのでしょうけど信じられません。

 

 と言っても、何の根拠があるのか楽しみで

毎回メールを見ています。

 私だけかも知れませんが、お金に興味が

あり過ぎですね。()

 

 経済を学んで行くと、何もしないでお金が

入る事は、有得ませんね。

 

 極論ですが、お金の対価はその人が欲する

物を与える事です。

 ですので、何もしないという事はお金が入ら

ないと言う事ですね。

 

  情報商材提供者は、私が数百億儲けますので

応援して頂くだけで月10万円から300万円との

お話です。

 

 また、この情報商材提供者が言う理由が解れ

ばお知らせいたします。

 

 それと、ネットでのお客様が無限にアクセス

され、貴方が勧める商品は間違いなく売れる。

 この様な、キヤツチフレーズで勧めている

情報商材販売者もいました。

 私は、興味がありメールを読んでいました。

 

しかし、私の固定観念でしょうか。

どのような、商品であってもお客様が何億人

いようと、販売者が信用されていなければ絶対

売れないとの持論があります。

 

 幾ら購読者が増えてもその販売者が信じるに

足らない人物ならば、購入に至らないと思って

います。

 

 まだ駆け出しのアフリエィターですが、人に

物を買って貰おうと思うのなら自分に魅力を

付けなければ一切物は売れないと思っています。

 

 しかし、無料の募集でしたので応募しました。

 待っています楽しいですね。

 

 ネットビジネスの情報商材をみていると面白い

です。

 大変勉強に成ります。

 

 私は、投資関係の情報商材は怖くて手が出せ

ないです。

 何故なら、未知なる世界です。

AIを使ってとか先生が超一流の方だとか、との

誘い文句ですが、お金に余裕があり、世界の

お金の流れが読めるようでなければ絶対に

手を出してはいけないと思っています。

 

 まずは、私と言う人間を信じて頂き、好意を

持って頂く事から始め、広く大きく手を伸ばして

行こうと思っています。

 

  ブログは、今回で6度目の経済のお話

しです。

今までのお話しで経済学の基本的な考え

は、理解しています。

 

 此処で応用編に入る前に基礎の確認を

もう一度して、これからの難しい勉強を一緒に

学んで行きたいと思います。

 

 さあ楽しみですね。

 

 ビジネスも、経済を知らなくては賢く生きて行く

ことが出来ないです。

重要な知識だと思います。 

 

 

  本題のお話しを致します。

 

  経済学とは、何だろうと言うお話しです。

 

 

「経済」という言葉は、明治以降に日本で生まれ

ました。

 中国に「経世済民」という言葉があります。

 経世というのは「世を治める」の意味です。

「済民」は「民を救う」という意味です。

世を治め、民を救うと言う事です。

実は「経済」とは別に、もうひとつ訳があります。

「理財」です。

「理」というのは「ことわり」、理論ですね。

「財」は財産。商品やお金と言ってもいいでしょう。

 

このように「経済」と「理財」という2つの言葉が生まれ

いつしか「経済」を一般的に使うようになりました。

 

現在、経済学は「マクロ経済学」と「ミクロ経済学」

大雑把にこの2つの分け方で考えるようになって

います。

 

マクロ経済学は、たとえば景気が悪いときに

政府はどんな対策をとればいいのだろうかという

大きな経済のメカニズムを考える学問です。

 

 一方、ミクロ経済学というのは、私たち消費者や

家計がどのような消費行動をとるのか、また生産や

雇用など企業がどのような行動をとるのか、細かい

メカニズムや法則性を見つけて分析する学問です。

 

経済学とは「選択の学問」です。

何かを選択することは、別の機会を捨てていること

でもあると言います。

 

あらゆる資源は必ず限られている、有限であると

言う「資源の希少性」という考え方があります。

限られた資源をどう選択するのか、それが経済学と

言えます。

 

そして、何かを選択しているということは、それ以外

のことを捨てていることになります。

その捨てているもの、これを「機会費用」と言います。

何かを選択することによって、別の貴重なチャンス

すなわち「機会」を捨てている、その費用を払っている

事を言います。

 

また、欲しいという「需要」と、売りますという「供給」。

これによって、ものの値段は決まっていきます。

 

 経済学には、需要曲線と供給曲線のグラフがあり

ます。

 

  中心は、0で縦軸は、価格 横軸は、数量です。

  需要曲線は、買う側から見て価格が下がれば

需要が増えます。

  供給曲線は、売り手から見て儲かるなら供給が

増えます。

  そして、交差する所で価格と数量が決まります。

 

経済学というのは、とりあえずこのグラフの読み方

この概念を頭に入れていれば、それでいいのです。

 

 

すこし、学問的に説明すると難しく感じると思います。

しかし、先ブログ6回でのお話のまとめなので

理解できなければ、戻って読み返して下さいね。

 

 次回は、「最新の経済動向について」についてお話し

をいたします。

 

 あまり面白くないかもしれませんが

できるだけ、興味を持てるようなブログに

したいと思いますので、お付き合いお願い

いたします。

 

 最後までお読みいただきまして

 ありがとうございました。

 

  青木眞一