こんにちは

目標をつかむ男こと青木眞一です。

 皆様、お元気ですか。

 

 お盆ですね。

 盆入りの8月13日の夕方には、先祖

の霊が迷わないように迎え火を焚きます。

そして盆明けの8月16日の夕方には

送り火を焚いて先祖の霊を見送るとされ

ています。

 今年は、11日が山の日の祭日で12日

に休みを取ると6日間の連続休暇ですね。

 

 海外でリオオリンピック観戦などを楽しむ

家族旅行を企画されている方も多いのでは

無いでしょうか。

 

スポーツをしていれば誰にでもこのような

経験があるのではないでしょうか。

 

それは勝たなければいけないプレッシャー

であり、本番の大舞台でのプレッシャーで

あります。

過去の失敗や結果を引きずり、様々

だと思います。

 

トップアスリートがどのようにして平常心を

保っているのか、どのように結果へとつなげ

ているのかをお伝えしたいと思います。

 

自分と戦ってメンタルで勝利する。

つまり、目の前の試合を自分との戦いと

とらえ、自分のメンタルを整えることに終始

することです。

 

プレッシャーに押しつぶされない。

最も大事にしていることは「試合前の準備」

なのです。

  プレッシャーを感じて体が硬くなったと感じ

た時は「自分の限界を少し超えた練習をやり

切っていることで、やるべきことをやれば結果

はついてくる」と深呼吸をして心を整えます。

 

「失敗してはいけない」ではなく「成功させる」

と考える。

 人の脳は「失敗してはいけない」と考えると、極度

のプレッシャーに負け失敗する可能性を最大限に引

き上げてしまいます。

「成功させる」とプラスの思考で本番に挑む方が

よりよい結果を出します。

 

 人は、何かをする時にいつもと違うと

戸惑います。

 それは、脳が感じているのです。

つまり、脳には環境も行いも常に変化

する事を嫌がることが解ります。

 

 何を言いたいかと言う事なのですが

人は、意志でこう変えるとの強い意思

がないと、普段と同じ生活に戻ってしまい

ます。

 

 意志とは、人生の舵であるということ

です。

 恐らく、此の意志を持つのは人だけだと

思います。

 何でこの様な事を言うのかと言うと

もう、正しい事は誰もが理解しています。

 

 ただ、この意志の舵が上手く出来ない

自分が腹立たしいのです。

 成功者は、この意志の舵取りが上手く

出来ている人なのでしょう。

 自分の中には、何でも出来る力があると

でも、何もさせない怠け者の自分がいます。

 どちらも、自分です。

 よく悟りといいます。

 この悟りは、何も凄い話でなく、ありのまま

の姿を、ありのまま捉える事だといいます。

 

 例えば、雨の止まない事はない。

 このことから考えたら、人は、最大のみかた

と最大の敵が自分の中にいて常に争って

います。

 つまり、この争いに意志と言う舵があれば

自分に勝利することができます。

 

 何が言いたいのか、自分以外の人と自分を

比べる事は、まずどの様な事であろうと勝てな

いと言うことでしょう。

 私は、思いますこの自分を自由に操作でき

る強い意志こそ全てを手に入れることができる

唯一の方法ではないかと思っています。

 

 お盆のお話からこの様な、訳のわからない

話になったのでしょうか。()

 

 面白くないお話に成り申訳ありません。

 まじめ、じめじめロクな事ありませんね。

 

 

 

 本題のお話しを致します。

 

 「経済」とは、社会が生産活動を調整するシステム

あるいはその生産活動を指します。

 

 私は、難しいですが此の経済を知らなくては賢く

生きて行くことが出来ない重要な知識だと思います。

 

 つまり、お金ですよね。

残念ながら大多数の人達は、お金に支配されて

生きていると言ってもいいくらいです。

お金というものはどんな性質を持っているのか

そして世の中をどういう風に流れていて、どうすれ

ばお金持ちになれるのでしょうか。

 

そういうことは、ほとんどの人が知らないのです。

 

しかし、特別な才能を持たない普通の人が自分

の力で裕福になるために、経済学は絶対に必要

な知識でもあります。

 

 今回は、お金の性質について話させて頂きます。

お金をしっかり稼ぐまた、上手に使うにはお金

の性質をきっちり知っておかなきゃいけません。

お金というものがない社会では、物々交換で手

に入れるしかないのです。

 しかし、お金があればあらゆる物と交換できる

という性質があります。

 お金が持つ交換機能のすばらしいところです。

時間とお金を交換する「交換機能」を利用して

利子等の増殖機能を持っています。

また、お金は放っておいても腐らない紙や金属

で作った物で、電子データとして管理できるように

して保存機能があるのです。

   お金はあくまでも政府が発行している証明書

です。

もし、政府が破産すれば無価値です。

 

以上がお金の性質です。

まず、解り切っている事ですがこれを頭に入れ

ましょう。

 

ある後進国では、先進国から来たボランティア

がどんなに 「危険だから飲んじゃダメですよ」

 と指導しても、 「汚れてないのに、なんで飲んじゃ

いけないの?」 と、なかなか聞き入れてもらえない

そうです。

 

知らないという事は、とても恐ろしいことです。

文明社会では水と同じくらい、生きて行く上で

必要なものがあります。

 それが無いと自由に行動することができず

場合によっては死んでしまうことにだってなりか

ねないというもの。

 

それがお金です。

 

経済が世の中を動かしているような社会では

お金に関する知識がないと、いつも支配される

側、貧乏クジを引かされる側に回ることになり

ます。

 

そうならないためには、お金のもつ性質や

経済のしくみを十分に理解しておく必要があり

です。

 人は、学ばなければ真実を見抜くことができ

ませんね。

 

  あきません、真面目に考えてしまい

まったく面白くありませんね。()

  

次回は、「お金の流れ」についてお伝えしたいと

思います。

 

 あまり面白くないかもしれませんが

できるだけ、興味を持てるようなブログに

したいと思いますので、お付き合いお願い

いたします。

 

 最後までお読みいただきまして

 ありがとうございました。

 

 青木眞一