今回被害にあわれた方で
「ペットを自宅に置いてきてしまった。」 と泣いている飼い主さんの記事を目にしました。
動物に携わる仕事をしている身として、また一飼い主として、言葉が出ませんでした。
まだたくさんの方が、家族の安否がわからずに不安な日々を過ごしていると思います。
でもその方にとってはペットも大切な「家族」だと思います。
しかしこのような災害が起こったとき優先されるのは「人命」です。
大切なペットを守れるのは飼い主さんしかいません。
その為に私達にも何か出来ることはないか、調べた事を書きたいと思います。
■健康管理
自分の仔が病気を感染させない、感染させられないように必ずワクチン接種をしておく。
日常的に病気のチェックする。
病気の早期発見、早期治療。
■ペット用非常袋の準備
特に薬を服用している仔や、決まったフードしか食べられない場合。
トイレの準備(衛生対策)も必要。
■しつけ
避難所や、また飼い主さん以外の方に救助された場合、人間への適応力がある程度必要です。
■避妊・去勢
みだりな繁殖や問題行動の防止。
■鑑札や迷子札、マイクロチップの装着
■飼い主の情報、ペットの健康状態、病歴などをまとめた情報手帳の携帯
まずは 『とにかく一緒に非難すること』 だそうです。
「あとで迎えに来よう」 と思って置き去りにしてしまうと、
その地域が立ち入り禁止区域などになってしまう場合があります。
一緒に逃げられる場合は、まずはとにかく一緒に非難して下さい。
避難所などで、被災後もずっと一緒に過ごす・・・というのは難しいようですが、
一時的であれば一緒に入れる場合が多いようです。
救助体制が整ってくれば、ペット達も安全な場所に保護されます。
しかし避難所では普段以上の配慮が必要なので、
無駄吠え・噛み付きなどのトラブルがあればそれも難しくなります。
飼い主さん一人一人の努力が必要です。
ペットの非常袋、準備している飼い主さんはどれくらいいらっしゃるでしょうか。
恥ずかしながら、私は自分の分も準備していませんでした。
募金や節電はもちろん、今回の事を教訓に 『災害への備え』 をしっかりすることも
私たちに出来ることだと思います。