5、車両運用について考える | 北海道限定の鉄道ブログ

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 さて、最近掘り出し物を見つけ、運用も少し余裕ができてきたかも。

掘り出し物
789系中間車
883系(旧塗装)中間車
カシオペア(旧塗装)中間車

全部中間車で840円。これは嬉しい
883系は、改造して何かに・・・
カシオペアは、考える。

そして、運用である。

789系
先頭車4両・中間車5両 計9両

 


今日から、札幌~空知間の快速列車に暫定導入する。
基本編成5両。予備車4両で、増結時は8両になる。

キハ281系
1セット3両のみ
 
予備車が存在しないので、点検時は、キハ183系での代走になる。
既にかなりの年月が経っている車両なので、予備編成を買いようがない

特急「スーパー北海」2往復を担当する

モノクラス3両。指定席2両・自由席2両

キハ183系
先頭車4両・中間先頭車1両・中間車4両  計9両

 

最新鋭のはずのキハ281系が3両しかないので基本、こっちがメインの特急

空知~函館間の、特急北海2往復に充当。キハ181系を予備車にしている。

大野運転所所属
キハ183系先頭3両(うちNN1831両)・中間1両
キハ181系先頭2両・中間1両

空知運転所所属
キハ183系先頭2両・中間3両
 

キハ181系
もっぱら特急北海の予備車だが、休日と後述のキハ54が運用に着いた時は、快速「おしま」として、長万部~函館間を1往復する。

223系


先頭車4両・中間車2両

今日のダイヤ改正で、旧快速そらちの運用だった789系が、暫定的に、札幌~空知間の快速になったので、その穴埋めとして新製。

性能的にも問題ないので、そのまま、快速そらちとして、運転する。
基本編成4両・増結時6両、予備車は205系↓

 
205系
基本予備車で、ダイヤ改正時から、改造中の711系に変わって札幌~空知間の普通列車を担当している。

711系
 
現在改造中の車両
3両編成1編成で、ダイヤ改正まで、大沼湖畔~函館空港間の快速おしまに使用されていた。
改正後は、加速力を2M1Tにすることで増強し、札幌~空知間の普通列車を担当する

485系ボンネット
 
1セット3両
大沼湖畔~函館空港間の快速おしまの予備車として大野運転所に配置。
改正前までは、485系の全車が同一の運転所になかったことから、予備車の効率が悪かった。そこで、改正前の快速そらちの予備車の485系を大野運転所に転属させることにより、快速おしまの増結ができるようになり、現在最大4両編成。

485系
 
上記の通りで、改正後は、快速おしまの定期運用に入っている。

キハ40系(タラコ・・・か?)
 
大野運転所に所属するいたって普通の40
いわゆる
「どこでも見られる、安心と信頼の(ry」
大抵、函館~長万部間のワンマン列車に充当され、点検の回送の際には函館~空知間の調教り普通列車にも充当される

キハ400
 
キハ40と同じ運用につく。座席がどうかした?

長万部運転区に2両所属。こちらは旧胆振線でもある長万部~千歳間の運用にもつく

キハ143系
 
空知~千歳~支笏間の普通列車を担当する。
空知運転所に4両配備で、基本編成2両。最大増結4両

新千歳空港~支笏間は非電化なので、この列車の仕事は割と大きい。

キハ54
 
千歳~長万部間の運用につく
長万部運転区に2両配置。1両は予備車である。

24系
 
我社唯一の寝台列車。予備車含めて10両ある。
現在は、週末のみの運転の臨時寝台快速「大雪」として運転。

ただ、相互乗り入れ開始後は、小樽~函館空港間の臨時寝台特急になる模様。

旧客
 
実は、平日のみでこの車両にも定期運用があって、支笏~空知の普通列車を担当している。
3両が全車空知運転所に所属。ただし、定期配置は千歳運転区である。また、郵便車も配置してある。

基本DD51が牽引。

DD51
 
現在国鉄カラーが1両・星釜カラーが2両ある。
星釜は、快速大雪とたまに、旧客の普通列車に充当
国鉄色は、旧客の普通列車が基本運用であるが、甲種輸送関連にも使われる。

DE10
 

1両のみ所属。基本運用は無く、運転所の入れ替えがメインである。
乗り入れ開始後は、石炭列車牽引をするかもしれない
 
DF200
 
こちらも1両のみ、貨物列車を牽引。快速大雪の運行もしていたかも

現在の我が社の運用状態は以上です。 



では今日はこの辺んで失礼します。