昔、世話になった方に言われた言葉だが、「仕事ができない人に、仕事を教えるのも仕事」と言われた事がある。
この言葉が、最近は本当によくわかる。
どれだけシンプルに仕事をまとめても、いらない作業をくっつけて、仕事を煩雑、複雑にする人が集団の中にいる。
そして、誰でもできる簡単な仕事を独占しようとする。
仕事ができない人程、そのような事が多い。
かなりこの状況になると大変だ。
とてもシンプルで簡単な作業を、我が物顔で、「ここは私のテリトリーです。手を出さないでください。」的な顔をする。
「いやいや、それ、誰でもできるから…。」
社会未経験者程、この手合いが多い。
はっきりいうと、これ、かなり現代の日本の問題。
今の20代から30代の多くが、就職氷河期の為、この病にかかっている。
仕事をするとは、他者に仕事を憶えさせる事。自分で何もかも回す事じゃない。
勿論、指示出した人間はケツは拭くけどさ。決着をつけるよ。
そういった当たり前の事、どうやって若い人に伝えて行くのか?
本当に難しい時代に到来している。
頑張っているフリなんて誰でもできる。
その日に間に合わせるなんて仕事じゃねぇ…。
もっと事前に準備する事あったでしょって思ったりする。
そういった意味でここ近年、マネージメント論の本が売れたんだろうな…。
難しい。本当に。