まずは、ストレッチと筋トレは矛と盾。つまり矛盾である。
そこから明記したい。
筋トレとは筋肉の密度を上げる運動である。
逆に、ストレッチとは筋肉を伸ばす運動である。
つまり、ワーンピースのルフィーのようになる為には、ストレッチのみを実践すればいい。
(あ、これは嘘。ルフィーの場合はゴムゴムの実を食べたから。)
ただ、やはり流石、尾田栄一郎。ルフィーがマッチョじゃないのは、至極当然。
「痩せマッチョ」最強説について、医学的検知なく、検証していきたいと思う。
さて、何故皆、「適度な運動」が大切だと思っているのか?
そもそも「適度な運動」とは何か?
何故、「運動をするのか?」
そこから検証したい。
つうか、私は、「極度な筋トレするな!派」だ。
理由は簡単。肘も膝も消耗品だからである。
(実は各種内臓も消耗品)
なので、健康の為に、毎朝、マラソンしている人間を「アホ」だと私は思っている。職業ならば構わない。
なぜなら、膝を悪くして、年老いたら、車椅子になる可能性があるからだ。
人間は最初にまず、老化が「膝」からくる。
少し話が変わるが、私は週刊プロレスを愛読書として10年以上読んでいた。
私はそこでとても大切な事を学ぶ。
最大の師はカールゴッチだ。
「ナチュラル筋肉をつけろ、レスラーが歳を取り、車椅子に乗っていたとしたら、それは間違った鍛え方をした結果なのだ。」(ゴッチ談)
「ニーパッドをつけるな、黒いパンツに膝を出す。これがレスラーの正装だ。」(ゴッチ談)
さて、実際はどうか?
猪木も藤波も長州も前田も、今でも普通に歩いている。
彼らは若い頃から人並み以上の体格である。人並み以上に膝や肘への負担は大きい。
ただ、現役を退き、紙面に出ていないレスラーがいる。
昔、アメリカンプロレスの「レジェンド」達の懇親会で殆どの現役を退いたベテランレスラー達の多くが車椅子に乗っていた。もしくは杖を持っていた。
私の記憶では、ゴッチは最後の最後まで車椅子を使っていなかった。
正にレジェンドの中のレジェンドであった。
私の「筋トレ」反対論は、「プロレスラーの生涯」から学んでいる側面が大きい。
私はプロレスラーに敬意と尊敬の念を抱いている。だからこそ、効果的な鍛え方を考えている。
さて、話は最初に戻る。
「何故、皆、運動をするのか?」
答えは簡単だ。”健康を保ち、長生きしたいから”である。
さて、日本は長寿国。あなたのおじいさん、おばあさんはストレッチと筋トレをしていただろうか?
してないよね(笑)みたことないでしょ(笑)
つまり、筋トレとストレッチをしなくても、「長生き」ができる。が回答だ。
しかし、何故長生きしていたのか? それには理由がある。
実は私たちのおじいさん、おばあさんの世代は若い頃「ナチュラルに身体を鍛えていた。」が恐らく正解。
戦後すぐ、洗濯機は庶民になかなか手に入らないものだった。
戦後すぐ、ご飯を炊くには、釜で炊いていた。
戦後すぐ、お風呂は薪で湧かしていた。薪を割っていた。
戦後すぐ、トイレは和式だった。
戦後すぐ、車は庶民に中々手に入らないものだった。
今は、交通機関も何もかも、自動化されている。
その為、若い頃に「適度な運動をする機会」がなくなった。
だから、忙しい最中、時間を作り、身体を鍛える必要性が出てきたのだ。
つまりだ。私たちのおじいさん、おばあさんの世代は若かりし頃、生活習慣の中で毎日身体を鍛えていた。
だから、身体が頑丈で体力がある。これが私の結論である。ゴッチイズムである。
世界の”健康と長寿”の身体作りは、今だ日本が最強だと私は考えている。
西洋の身体作りを妄信する必要はない。
毎朝、散歩をして、ラジオ体操を実践する。これだけで大きな効果があると私は思っている。
何故、私のワークショップの名前を「ナチュラルアクティング」と明記したのか?
単純に「ゴッチイズム」からだったりもする。