写実と抽象
皆さんはどちらの「絵画」が好きですか?
僕は今のところ、「写実」の絵画の方が好きです。
演技にも「写実の演技」と、「抽象の演技」があると思っています。
「写実の演技」からリアリティーを感じないって方の発言をたまに見かけますが、
僕はとっても不思議です。
(まぁ、リアリティーって言葉が「場の空気」の”空気”並みに曖昧な言葉ですが。)
「写実的な動き」を
コンピューターグラフィックス(CG)で考えてみると。
相当な計算処理能力が必要になりますよね。
(今だと、再現するにはCPUよりもGPUの方が重要性が高いですけど。)
仕草が細かくなればなるほど、計算処理能力が必要になる。
それは、人間もコンピューターも同じ事だと僕は思っています。
全身に神経が行渡っていないと、写実的な動きってできないですよね。
だから、演じていないように見えるっていうのは相当な演技力だと僕は感じます。
結局、写実が好きか、抽象が好きかなんて、
「コーヒーと紅茶どっちが好き?」程度の差でしかないと思います。
つまり、好みです。