今日もまた、瞑想をスタートした時、

まずは「自分に集中、自分に集中、自分に集中。」

と、ゆっくり唱えた。

 

誘導瞑想のゆったりした声を聴きながら

しばらくすると、

 

「私、スピリチュアルな想いをもっと表に出したかった。」

と出てきてその瞬間、涙した。

 

私は、まだ自分の感じたありのままを

表に出すことを、どこかで恐れていたんだ。

その気持ちを認め、受け入れた。

そしてそんな私を抱きしめた。

 

なんの証拠もないけれど、

「これだよ。」と

目で見えるものを目の前に

見せることはできないけど、

 

きっと前世で、私は、

 

目に見えないもの、

でも確実に存在するものを、

 

もっとみんなに知ってもらいたかったんだ。

 

でも、それをした時に、

何か傷つけられたり、

その自分の気持ちのまま

進んでいくことのできないことが起きたんだと思う。

 

その恐れが、いまだに残っていたんだな。

そんな気がしている。

 

それを、もうこの新しい時代には脱ぎ捨てて、

本当の自分として生きていきたい。

 

それが私の生まれた意味だと思うから。