今朝は気温自体もようやく温かい日となり、

しっかり腹巻もしているし、

お腹の冷えも、いくぶんましだった。

 

それでも一度、気になっていた

体が温まるというハーブ蒸し、

といういうのをやってみようとチェック。

そうすると、明日の午後ちょうど13時からあったので、

ヨガとハーブ蒸しのセットを、さっそく明日、ネット予約した。

 

ミニ洗濯機3.3kgで初めての洗濯をし、

干し終わってから

遅めのランチへと出かけようと玄関の扉を開けると。。。

 

上から、灰色のホコリのようなものが、

すばやく落ちてきて、手に当たりそうになった。

廊下に到達したと思いきや、

 

ギャ~💦💦💦

ヤモリ~~(>_<)💦💦💦💦💦

方向変えて、私の玄関のほうにまた

シュルシュルと歩き始めたので、

慌てて、片足で廊下をトントンして

方向転換させた。

うぉ~、危ないところだった。

もう少しで手に触れるところだった。

小さいヤモリなだけ、まだ良かった。

改めて、ムシ?関連がやはり多めだと実感。

 

でも後で調べると、ヤモリが出るのは

いいことらしい。

かといって、家に招き入れるのも勇気がいる(^^;)

 

そこからようやくバス停へ。

今日の天気も変わりやすく、午前は青空も少し見えていたものの

次第に雲が多くなってきたり、また晴れたり。

でも雨は夕方までもちそうだ。

 

バスに乗って、30分。

今日は少し近場にした。

なんせ那覇市までは、バスで恩納村から1時間半。

沖縄は、勝手に小さい島だと思っていたのだが、

縦に長くて意外と時間がかかる。

 

今日はビーガン系のレストラン & カフェにした。

そこに歩いていくまでも、風ビュービューだった。

 

席に案内してもらう時、

なぜかお店の女性店員さんの第一印象があまり良くなかった。

そこまで愛想が悪いわけではないのにな。

きっとあまり、目を合わせてくれなかったからかな。

笑顔が少なかったからかな。

でも、それって、私が笑顔が足りなかったかも(~_~;)

 

そんなこんな考えながら、

ひとまず普通に注文を終え、

持ってきてもらった時に、話かけてみた。

 

「沖縄って、こんなに風が強いのは、よくあることですか?」

すると、その店員さん。

「いえいえ、今日は風がかなり強いほうですよ。

ここ数日気温差が激しくて、暖房つけるときもありますしね。」

と、笑顔で応えてくれた。

 

「そうでしたか。良かった。

この風の強さが当たり前かと思いました。」

と、私。

なんだ~、優しい人だったんだ~。と心で一言。

 

窓際の席に座れたので、風ビュービューながらも

その揺れる、沖縄ならではの植物?(名前わからない(^^;)

を楽しみながら食事を終えた。

 

お会計の時、今度は店員さんから

「どのくらいいらっしゃるんですか?」

と聞かれ、

「1ヵ月です。」

 

店員さん:「わぁ、いいですね。どちらから来られたんですか?」

私:「神奈川県の大磯からです。」

店員さん:「え~!!私、神奈川県の横浜から、3年前に来たんです。」

私:「そうでしたかぁ!すこい、偶然ですね。」

 

店員さん:「横浜で、結婚式のプランナーの仕事をしていたんですが、

結構大変で、3年前に、沖縄でバイトしながら住むことを決意して来て、

そのまま現在に至ります。」

 

私:「わぁ~、それは夢を与えるお仕事をなさっていたんですね。

    沖縄に来たときは、その3年前から、

    こちらで働いてらっしゃるんですか?」

店員さん:「いえ、その前は、恩納村にある三線の花というお店です。

    ホテル モントレの近くなんですけど。」

 

私:「え~!私も今そのホテルのすぐ近くのマンションにいますよ。」

店員さん:「そうなんですね。では、ぜひ良かったら行かれてください。

    食事も美味しいし、三線ライブもありますよ。」

 

私:「三線、聴きたいです!ぜひ行ってみます。

    ありがとうございます。ごちそうさまでした。」

 

そう言って、お店を後にした。

 

ふと思ってしまった第一印象のままで終わらなくて、

本当に良かった~、と思った。

第一印象でも、変えられるんだな♪

 

そのあと、その周りを散策して、

またバスに乗ってマンションに帰ってきた時、

エレベーターに乗り、私の階のボタンを押すと、

2階から少し高齢の女性が乗ってきた。

 

お互い挨拶をしたことから

会話がスタートし、

聞くと、その方も、

40年前に、今度は、私が40年いた兵庫県西宮から

こちらに来たという。

それもまた、驚きだった。

そして、息子さんが、

ここかた1停留所だけ先のお店をやってるので、

良かったらぜひ行ってみて、とお店の名前を

教えてくれた。

 

その2つのお店、晩御飯の候補にさっそく加えさせてもらった。