この投稿をInstagramで見る

昨日のひきこもり生活1日間を除くと、金曜日から3連続の観劇となりました。 というのも、母と予定した観劇日がチケット取れなく、念力込めて(笑)探していたら、B席だけれどその中でも1番前でセンターのチケットをお譲り頂けて(おけぴ、ありがとう😭✨)、 念願叶って母と観劇💕 でもね、母、観る前に、エリザベートは花總さんじゃないのね~なんて言うもんだから、 ちゃぴちゃんもめっちゃ素敵なんだから!と力説。 結論から申しますと~🎵(ルキーニ風)、 母はこの言葉を後に激しく後悔することになります。百聞は一見に如かず、 番狂わせっ、面白ぉぉぉい‼️🎵(再びルキーニ風) 言い訳かもですが、見る度に時間が短く感じるくらいあっという間のエリザベートの世界。 今日の観劇で子ルドルフ含め全キャスト見れたことに。 (あっ、トートだけは本命一本ですみません。。。) 連休最終日というのもあり、全体的にややお疲れモードな部分はちょこちょこありましたが、今日は舞台を全体的に観れて、その場面転換の素晴らしさを改めて実感。母と、小池先生の演出って飽きないね~と意気投合。 東宝版の方が宝塚版よりリアリティというか生々しさ、残酷さが強い気がして、昔はやや苦手意識ありましたが、今回の演出なのか、出演者の方々が宝塚出身者が本当に多いのもあるのか、とにかくすんなりストーリーが入ってくるのが驚きでした。 で、私的に毎回ツボになってるトート閣下の歌は、 🎵最後のダンス🎵 彼を選んだ~という作り笑いしながら、めちゃくちゃ怒りモードで歌うフレーズ。特に出だしの、「かれを」、たった3文字のなんと嫉妬にみち溢れた閣下の表情だことか。 🎵闇広(ハンガリーの場面、娘ゾフィの死後)🎵 二人で踊った、婚礼の~から始まる歌。 ものすごく静かな歌い方なのに、 俺の腕の中でお前は震えていたって、抱きながら歌うのが、なんとも、なんとも恐ろしいくらい美しい。 音楽の旋律といい、最後耳元で囁くとこまで、何故か1番今日好きだった場面(笑) とツボが止まらなくなるので、 トート閣下のマント捌きと、ルドルフ追い込むダンスの美しさは今日も健在ということだけ報告しときます。 観劇後、母の感想は、 エリザベートが本当に良かった❗すごく引き込まれた~もう一度観たい❗ (だから、言ったではないか、母よ。リピートしたいなんて珍しい👀) 古川さんは本当にいるだけで存在感すごい~とにかく目の保養~男役の男性バージョンだわ。 日本語うまく伝わるだろうか、でも母の言うとおり、宝塚の男役って基本現実にはいないような理想の男性像があったりしますが、まさにその理想像を本物の男性が体現してる、 それが古川トートなのかもしれません。 だから初めて私、トートに惚れたんだわ(笑) 母は歌の向上をさらに期待!と辛口コメントもしてましたが、そこはね、私ももっと良くなると思っています。ロミジュリより格段に上手くなってるし! 観劇終わりに、ようやく初めてティムホーワン @timhowanjapan に行けたのですが (飲茶美味しかった~特に私は肉団子🎵) 並んでる間、 なんと、、、 目の前を、 小池修一郎先生が普通に歩いてるではないか‼️ リュックは健在、 でも歩くスピードは珍しくゆっくり❗(笑) 方向的に帝国劇場から来られたのか、もしや今日の舞台チェックしていたのかなぁと思いながら、タイムリーな遭遇にテンション上がりまくりでした。 そもそも私、なぜか小池先生と劇場とは全く別の場所で三回くらい遭遇する経験を今までしてる。。 並んでたからお声はかけれなかったけど、この場をお借りして、今回のエリザベート最高です、ありがとうございます❗って伝えたいです。 なにより一緒に観劇した母が喜んでくれたのが嬉しかったです~💕 #エリザベート #古川雄大 さん #古川トート は歩く彫刻なのか #愛希れいか さん が母のお気に入り #田代万里生 さん #山崎育三郎 さん #涼風真世 さん #三浦涼介 さん #小池修一郎 先生、美味しいもの食べてるのかな(笑) #トートダンサー のダンスは二階が堪能できる! #ミュージカル #親子観劇 #帝国劇場 #elizabeth #musical #imperialtheatre #ティムホーワン #timhowan #飲茶 #日比谷 #hibiya

RAさん(@jewel.lily)がシェアした投稿 -