ホームページで見た瞬間の私の動揺はすごかった気がします。


宝塚で数ある漫画の舞台化。


そのどれよりも、


私が一番最初に好きになり、いまだにこれ以上に好きだって思う漫画はあらわれていないくらい、

大好きな

『るろうに剣心』。








昨年映画化されて、


そしてかねてより切望してた佐藤健くんの剣心の素晴らしさに感動し、


撮影場所である滋賀の比叡山まで日帰り思いつき旅をした秋(笑)













和物と思われるかもしれませんが、

るろ剣は和物の枠をかなり越えています。


映画化が三本立てでしたが、

ミュージカル化はどうなるのか。


実は、映画で使われていたオリジナル楽曲が大好きで、

自分を奮い立たせるときによく聞いてるのですが、

いつしか舞台になったらなと楽曲のいくつかに勝手に歌詞をはめたり台詞をあてたり妄想してた私(笑)

特に、『運命』と『飛天』という曲は舞台にぴったりな音楽で、


ミュージカルに使われるかは分かりませんが、もし小池先生が使ったなら、

私は本当に涙止まらなくなるかもしれません(笑)


以前に記事で宝塚でやるならみやちゃんが合う!と豪語していました。

今回はこの夢は見送りになりましたが、

博多座で沖田総司を演じたちぎちゃんの殺陣の身のこなし方にるろ剣を彷彿させたものがあったので、

今回は納得の人選だと。


映画化も殺陣の迫力を生み出すために、演じる側の涙ぐましい努力があったことを考えると、


宝塚でやるからきれいに魅せるという手法はちょっと変化させないと、この作品の良さが失われてしまう危惧がありますが、


本当に今は嬉しいの一言です。


男役はもちろん、娘役にも個性的なキャラクターが沢山います。


おそらく、漫画でも映画でも一番人気のある伝説の最期編を中心にやってくれると期待してます。

漫画と映画は多少違う部分がありますが、

舞台にするとなるとどちらに忠実にやるか。


でも映画化は本当に漫画を具現化していて、期待外れになることなく見事な仕上がりだったので、また妄想は膨らみます(笑)


これから定期的にるろ剣話を宝塚版に備えて記事にしようかと(笑)

質問あればドシドシ!(笑)



























またDVDを見返さなきゃ♪



因みにね、みりおちゃんがるろ剣で嵌まるキャラクターは剣心も良いし、瀬田宗次郎が合うだろうなと思います。