ちぎちゃんとみりおちゃん

今日は健康診断でした。
一番びっくりしたのは自分の血圧があまりに低すぎて、測定して下さった先生にまですごく心配されたこと(笑)最近調子が良くない時が多いのは感じてたけど、ここまでとは(笑)

無理しないでねと言われつつ、無理せざるをえないんだよなぁと複雑な気持ち。もうひとつストレスになってる原因が健診ではっきりした為、早急な改善が必須だなと思うのでした。。。




話が逸れましたが、

博多座公演を観てきて、

前々からちょっと書いておきたかった記事を今日書きます。


雪組さんと少し縁の遠かった私。

思えばちぎちゃんをよく観ていたのは宙組時代が断然多くて。(和央さんトップ時代)

だから、ちぎちゃんが雪組になってからの作品をほとんど観ていず。久しぶりに観たのが、トッププレお披露目となった伯爵令嬢でした。

公演がスタートしてからチケット入手困難になるほど、その作品の胸キュンというか王道なんだけど絶対外さないストーリー展開(笑)に、久しぶりに漫画の世界を楽しんだ！っていう気持ちにさせてもらった作品。そして、ちぎちゃんのお芝居に嵌まった作品でもありました。

ちょうど観劇日にみりおちゃん他花組生が観劇した日に重なったことがあって、

後々何かの記事にみりおちゃんが伯爵令嬢の感想を書いていたのをふと思い出しました。みりおちゃんもキュンキュンしたかぁって思いながら(笑)

100周年記念番組や記念公演でみりおちゃんがちぎちゃんのことを触れる機会が度々あるなぁと思っていて。(お茶会でのルパン感想とかも含めて)

それと同時に私もみりおちゃん作品だけでなく、ちぎちゃんの舞台もトップさんになってからは毎回観るようになって。しかも今回博多座まで行って観てきてしまった行動力(笑)

これはですね、

私の中でかなり革命が起きているみたいなのですよ(笑)


勿論、みりおちゃんの舞台を欠かさず観たいなと思いつつ、

最近は少し集中して舞台を観れない訳ができてしまって。ちょっと邪念や心配が観るときに入ってしまうんです。。。


私的に、

ちぎちゃんとみりおちゃんに共通点を見いだすことがあって、


ただ大きな違いは今のちぎちゃんを見てるとすっごく自分も元気になった感じが見終わってすること。


それと、今回演じた沖田総司。殺陣が多いわけですが、今までで一番私好みの殺陣を魅せて下さったことにも感動したこと。るろうに剣心を見すぎて目が肥えたこともありますが。段取りがあるにせよ、それがあからさまに見える殺陣はどうしても見ててちょっと残念に感じてしまうので。



結論として何が言いたかったのかは、

ちょっと明言は避けますがお察し下さい(笑)


ただ、カリスタ東京を見るのが実は来週だったりするので、またコロコロ揺れるかもしれないけど(笑)



どちらにしても、みりおちゃんもちぎちゃんも魅力的なジェンヌさんであることに変わりはありません。


今から次回公演が楽しみで仕方ない(笑)












最後に何かのインタビューでのちぎちゃんの言葉。


　タカラジェンヌにとって組替えは大きな転換期だ。「もちろん、戸惑いはありました」と振り返る早霧にとっても例外ではない。ただ、彼女はたくましかった。「実はあの時から、組替えは私にとって必要だろうな、と思っていました。もちろん宙組は大好きだったし“変えたい”と思っていたわけではないけれど（宙組は）家族のような存在だったので“そろそろ独り立ちしなきゃ”“甘えてばかりはいられない”って思ってた時期だったんですよね」。若手スターからさらに責任ある立場に－。その飛躍の大きなきっかけになった。



私も頑張ろう、

いや頑張らなきゃ、


じゃなくて頑張りたい！