横川からケーブルカー乗り場まで戻り、比叡山を下山した私は、
るろうに剣心のロケ地となった場所へと歩き出しました。
時刻はすでに3時前。
ナビで時間的にもギリギリかなと思いつつ歩いていた私。
遠くに琵琶湖。
通りすがりの西教寺。
シュミレーション通り。矢印もあったから大丈夫だろうと。
実は朝出発する時に、ただでさえ方向音痴な私ご山に行くことを心配していた母。
そんな母の心配が私をそうさせたのか?
田舎道になってきたため、連休で交通整備をしてる地元のご夫婦に一度通りすぎたのだけどまた戻って年のために方向があってるか尋ねたところ‥……
今からではだいぶ歩くとかかるのと、山奥だから真っ暗になったら本当に危ないよ!と言われ、
初めて事の重大さを知りつつも、行けないか仕方ないと半分肩を落としていた私を見てなのか、
ちょうど交通整備の交代時間だったご夫婦のご配慮もあり、ご夫婦の車で連れて行って頂けることに(涙)
見ず知らずの私に何と優しいのだろうと思いつつ、
ご迷惑とわかりながらご厚配に甘えて行ってきました。
着いた先は本当に神秘的な世界だけれどあの場面に使われた場所だと思ったら、涙が込み上げてきました。
安楽律院。
一作目で最後の決闘の場面で使用された石畳。
パワースポット。
下の色合いから血が流れるような水とも。
そして、剣心と師匠が(予報になかった)雨のなか闘った場面の地。
焼けて土地しかなくなった場所は、紅葉とあいまって少し物悲しい空気でしたが、
あの死闘の撮影がここでだから映像で見事な迫力になったと納得。
この石畳を佐藤健くんが踏みしめたのだと、
私も踏みしめてきました(笑)
帰りは日吉大社まで送って頂き。
何もお返しできなかったのですが、とあるお話で仲良くならせて頂き、
連絡先を交換してまた滋賀で再会する約束をしました。
あの時尋ねていなかったら、
私は山奥で途方に暮れていたかもしれないし、
声をかけた相手が違ったら、
どんな風になっていたか。
今無事に家に帰り、
自分の好運に明日からも頑張っていかなくてはと思います。
次で最後に?なると思います。
るろうに剣心のロケ地となった場所へと歩き出しました。
時刻はすでに3時前。
ナビで時間的にもギリギリかなと思いつつ歩いていた私。
遠くに琵琶湖。
通りすがりの西教寺。
シュミレーション通り。矢印もあったから大丈夫だろうと。
実は朝出発する時に、ただでさえ方向音痴な私ご山に行くことを心配していた母。
そんな母の心配が私をそうさせたのか?
田舎道になってきたため、連休で交通整備をしてる地元のご夫婦に一度通りすぎたのだけどまた戻って年のために方向があってるか尋ねたところ‥……
今からではだいぶ歩くとかかるのと、山奥だから真っ暗になったら本当に危ないよ!と言われ、
初めて事の重大さを知りつつも、行けないか仕方ないと半分肩を落としていた私を見てなのか、
ちょうど交通整備の交代時間だったご夫婦のご配慮もあり、ご夫婦の車で連れて行って頂けることに(涙)
見ず知らずの私に何と優しいのだろうと思いつつ、
ご迷惑とわかりながらご厚配に甘えて行ってきました。
着いた先は本当に神秘的な世界だけれどあの場面に使われた場所だと思ったら、涙が込み上げてきました。
安楽律院。
一作目で最後の決闘の場面で使用された石畳。
パワースポット。
下の色合いから血が流れるような水とも。
そして、剣心と師匠が(予報になかった)雨のなか闘った場面の地。
焼けて土地しかなくなった場所は、紅葉とあいまって少し物悲しい空気でしたが、
あの死闘の撮影がここでだから映像で見事な迫力になったと納得。
この石畳を佐藤健くんが踏みしめたのだと、
私も踏みしめてきました(笑)
帰りは日吉大社まで送って頂き。
何もお返しできなかったのですが、とあるお話で仲良くならせて頂き、
連絡先を交換してまた滋賀で再会する約束をしました。
あの時尋ねていなかったら、
私は山奥で途方に暮れていたかもしれないし、
声をかけた相手が違ったら、
どんな風になっていたか。
今無事に家に帰り、
自分の好運に明日からも頑張っていかなくてはと思います。
次で最後に?なると思います。