辞書で調べると次の意味。
四季の自然美の代表的なものとしての冬の雪、秋の月、春の花。四季おりおりの風雅な眺め。
毎年初詣に行く場所でおしるこや甘酒を頂く時の箸袋に必ず書いてある言葉。
どうしてこの言葉を唐突に選んだかというと、
久しぶりにお会いしたヅカ友さんとのお喋りや、最近観劇をしていて感じていたことがあるからなのです。
私の場合、「雪月花」は、
「雪の(早)霧、月の龍、春の(明日)海」
である。
仕事は今日から明日の昼間までノンストップではあるけれど、
今少し休憩になったので。
因みに明日は久しぶりにお茶会に行きます。月のベルばら以来かな。。。
話を戻すと、、、、、
私はもっぱらこのブログからも分かるようにジェンヌさんの名前を挙げるとすれば、真咲さんかみりおちゃんで、
二人がいる限りはこのスタイルは変わらないだろうなぁと
思っていたのだけれど。
東京でのエリザベート観劇のうち、
3回中2回がダブル観劇で。
その流れがエリザベート→伯爵令嬢でした。
実は今仕事でとある辛労を抱えているのですが、
そういう自分の状態もあってか、
どちらが良い悪いではなく、
まるっきり違う作品(でも一目惚れするのは一緒か(笑))を続けてみると、
より自分にしっくりくる作品は出てきてしまう訳で。
最終的にはチケットを1枚増やすほどとなった(笑)
それからもう1つ、
どちらも御披露目公演であり、
それぞれのトップコンビに眼福となりながら、
その中心に立つトップの在り方や立ち居振舞い、芝居,歌, ダンスなどなど
それぞれの良さと、
私が今まで気づかなかったこと、
ある意味、まさみりに盲目的に少しなりすぎていたのかなと感じたことを、
ちぎちゃんが教えてくれました。
いやね、ちえさんやかなめさんを観ていて気づいて既に気付いてたことかもしれないのだけれど。
まさみりと同等もしくはそれ以上に気になるというか惹かれるジェンヌさんはもう現れないだろうと思っていたのですが。
完全に伯爵令嬢のちぎちゃんに肝を抜かれた私(笑)
えっ、ちぎちゃんってこんなドキッとさせる仕草するんだとか、
ダンスの切れ味だったり、
前まで少々苦手だったお歌の感じも、なぜか今回何の違和感もなかったりして。。。。。。。
伯爵令嬢に関連したみゆちゃんとのインタビューを見返していったりすると、
すごくスマートで熱くて温かい眼差しを相手役さんに向ける人だなぁと感じて。
特に伯爵令嬢を最後3回目見たとき、
客席にはみりおちゃんがいたわけなんですが。
舞台はもちろん、春の雪で相手役だったみゆちゃんはもちろん、
真ん中に立つちぎちゃんを見て、みりおちゃんは何を感じたのかなぁとふと帰り道に考えてみました。
ジェンヌさんが、ほかの組の舞台を見るなんてよくあることなのに、
なぜだか今回はすごく印象的に残って。その舞台を私も同じ時に見ていたこともあるのですが。
エリザベートで真ん中に立つみりおちゃん、
本当にうれしかったし美しかった。
けれど、
いつも観劇した後に満たされない気持ちのしこりがあって。
それはきっとこれからのみりおちゃんの舞台の中で見つかることなのかなと思いつつ、
どことなく不消化になる気持ちに、一抹の不安を抱いてしまったり。
そういえば、100周年記念番組でちぎちゃんとみりおちゃんが対談しているのを見たとき、すごく新鮮だったんですよね。
ちぎちゃんと同期の真咲さんがみりおちゃんの隣にいることに慣れすぎていたから、
おなじ学年差なんだけど、ちぎちゃんとみりおちゃんの間での共通点をいくつか発見したりして。
話がかなり抽象的になりましたが(笑)
今はまだ明確な言葉にしませんが、おいおい。(昨日ヅカ友さんには打ち明けられたからだいぶすっきりしたけれど(笑))
そう、、さいごに私は新年早々、元旦より24時間勤務が決まった為(笑)、
2015年も働けっていう年なんだなぁと思いつつ、
3日のルパンのSS席が当たった為、これも何かのご縁だと今から感じております。
プラス、中日には行くのを迷いましたが、真咲スカーレットとみつるアシュレの絡みが見たいのと、
春のみりおちゃんの大劇場公演のポスターがこういうのをみりおちゃんでまた見たかった!!!!!とドンピシャだった為、
結局まさみりも大好きなことに変わりないと結論づけています(笑)
ではお仕事、お仕事。
明日のお茶会を励みに。