古着からエプロンとバッグ
旦那のズボンからギャルソンエプロンと、バッグを作りました。
エプロンは腰部分で、チャックとポケット一つ分を切り取り
3辺のふちを三つ折で縫い、紐をつけて出来上がり。
チビが今度は洗い物をしたがり、服をびしょびしょにするので作りました。
ポケットもたくさんついてるので、遊べるかな~?と。2歳のチビちゃんが付けると、まるで化粧回しのようだけど、なかなかキュートです。洗い物遊びは割れ物を先に片付けたり、後片付けが多少手間がかかるけど、これなら親も楽しめます。
着用図はこんな感じ。
カメラが壊れたみたいなので、携帯画像。
と、勢いで作った適当バッグ。サイズもデザインも、「こんなもんかな?」でできてます。旦那のお古、まだあるのでまたやってみたいです。
チビが今度は洗い物をしたがり、服をびしょびしょにするので作りました。
ポケットもたくさんついてるので、遊べるかな~?と。2歳のチビちゃんが付けると、まるで化粧回しのようだけど、なかなかキュートです。洗い物遊びは割れ物を先に片付けたり、後片付けが多少手間がかかるけど、これなら親も楽しめます。
着用図はこんな感じ。
カメラが壊れたみたいなので、携帯画像。
もうひとつのバッグは、裾を利用。チビの大好きな乗り物の消しゴムハンコをいくつか作り、ためし押ししてレイアウトを決めてペタペタ。ワンポイントにひとつだけトラックが入ってます。インクは布用を使用。乾いたらアイロンで固定します。
ズボンなので縁は縫われているし、円筒形なのでこの辺の手間は省けるわけで
あとは裏返して底を縫い、マチを作ります。
あとは裏返して底を縫い、マチを作ります。
で、おなじくズボン生地からとった布で持ち手を作り
長さが足りない部分は適当につなぎ合わせて使用。
と、勢いで作った適当バッグ。サイズもデザインも、「こんなもんかな?」でできてます。旦那のお古、まだあるのでまたやってみたいです。
空き箱で電子レンジ
冷蔵庫の残り物で献立を考える感覚で工作。
今回は空き箱で電子レンジです。
チビがますます親の真似をしたがり、電子レンジに興味があるようなので作りました。中にミニカーを入れてはダイヤルをまわすフリをして、「チン!」となかなか楽しそうに遊んでいます。
用意するもの
●空き箱(今回はドリンク剤の箱を使用。ドリンク剤買うならキウイ食べた方が早いと思うのですが、これも嗜好品ですねぇ)
●透明のフィルムなど、適度な厚さがあれば何でも。私は100円の書類袋(B6・32枚入り)を使いました。
●布テープ
●定規、カッター、のり、ペン
●ペットボトルの蓋
作り方
①箱をばらして展開図にします。
②扉部分を作ります。これが出来上がれば組み立てるだけ。
組み立てたとき、正面にしたい面をコの字型に切ります。
③
開閉しやすいように、扉の周囲1mmを切り取ります。ついでに窓も切り取りましょう。
④扉の窓にフィルムを貼ります。大きさは窓より3mmほど大きいくらい。
⑤さらに補強用の枠を貼ります。これは扉と同じ大きさでOK。しっかり貼り合せましょう。チビの扱いは想像以上にハードです。
⑥取っ手の代わりに、扉の一部を切り取ります。こどもは突起を見つけるともいでしまうので。
⑦蝶番部分や、はしっこの部分を布テープを貼って補強します。
こんな感じ↓
端っこをテープで補強↓
⑧柄のある面を内側にして(要は裏返し)組み立て
⑨中を布テープで留めて
⑩好みの位置にダイヤルなど描いてできあがり☆ペットボトルキャップでクルクル回せるダイヤルも考え中です。
※説明イラストはチビちゃんがお昼寝中に描いたので、多少(かなり)粗く矛盾点もあるかと思いますが、その辺は想像力でまかなってくださいませ。
おわり
今回は空き箱で電子レンジです。
チビがますます親の真似をしたがり、電子レンジに興味があるようなので作りました。中にミニカーを入れてはダイヤルをまわすフリをして、「チン!」となかなか楽しそうに遊んでいます。
用意するもの
●空き箱(今回はドリンク剤の箱を使用。ドリンク剤買うならキウイ食べた方が早いと思うのですが、これも嗜好品ですねぇ)
●透明のフィルムなど、適度な厚さがあれば何でも。私は100円の書類袋(B6・32枚入り)を使いました。
●布テープ
●定規、カッター、のり、ペン
●ペットボトルの蓋
作り方
①箱をばらして展開図にします。
②扉部分を作ります。これが出来上がれば組み立てるだけ。
組み立てたとき、正面にしたい面をコの字型に切ります。
③
開閉しやすいように、扉の周囲1mmを切り取ります。ついでに窓も切り取りましょう。
④扉の窓にフィルムを貼ります。大きさは窓より3mmほど大きいくらい。
⑤さらに補強用の枠を貼ります。これは扉と同じ大きさでOK。しっかり貼り合せましょう。チビの扱いは想像以上にハードです。
⑥取っ手の代わりに、扉の一部を切り取ります。こどもは突起を見つけるともいでしまうので。
⑦蝶番部分や、はしっこの部分を布テープを貼って補強します。
こんな感じ↓
端っこをテープで補強↓
⑧柄のある面を内側にして(要は裏返し)組み立て
⑨中を布テープで留めて
⑩好みの位置にダイヤルなど描いてできあがり☆ペットボトルキャップでクルクル回せるダイヤルも考え中です。
※説明イラストはチビちゃんがお昼寝中に描いたので、多少(かなり)粗く矛盾点もあるかと思いますが、その辺は想像力でまかなってくださいませ。
おわり
つりゲーム
はじめは釣りなら魚だろうと思っていたのですが、魚の資料がない…。探して探して料理本からいくつか拾ったのだけど、なんせ料理用なので切り身が多く。しかも魚って描くのが難しい。というわけでチビが好きなものを釣るのが楽しいだろうと、大好きな乗り物や身の回りの物をつくりました。名前を言えるものを作るとより嬉しいみたいです。
材料
●ダンボール、または厚紙
●太めのペン
●クレヨンなど着色できるもの
●クリップ
●マグネット
●タコ糸
●割り箸
●ボンド
●カッター、はさみ
つくりかた
未使用の割り箸の先端を少し広げ、箸の間にボンドを少々つけてタコ糸をはさみます。はさんだタコ糸を割り箸に数回巻きつけ、先端にマグネットをビニールテープなどでしっかり固定。
ダンボールに好きな絵を下書きしてからカッターでおおまかに切抜きます。微調整は台所バサミなどでジョキジョキと。ペンで本描きは切り抜いてからの方がきれいに仕上がると思います。
絵が描けたら、適当な位置にクリップをつけて出来上がり。
チビが気に入るかドキドキでしたが、遊び方を理解すると楽しんでるようで嬉しいです。ちなみに釣竿を動かして、マグネットがグルグル回るのはもっと喜んでいました。
台東区銭湯めぐり
先日、博物館を見るついでに東京の古い銭湯めぐりに行ってきました。
小学校に入るまで、銭湯は日常的に入っていたので好きです。独身の頃はぶらりと入りに行くこともあったけど、今は子育てでゆるゆるとしながらもどたばたの毎日なので、たまには手足を伸ばしてまったり湯に浸かるのも乙だと思い。どうせ入るなら昔ながらの古いのがいい!と調べた結果、博物館周辺では数軒をピックアップ。ただし時間と予算の都合もあるのでその中で3軒にしました。
↑
メモなんで、子どもの表情スケッチまであるけど気にしないでください。
1軒目 上野公園精養軒裏側にある「六龍鉱泉」。都内にも温泉あるんですね~。これぞ銭湯!な青い天井に黒いお湯。
2軒目 下谷の「恵美須湯」。下町らしいのんびりした感じ。浴場の壁画は竹林。
3軒目 この日の本命「快哉湯」築80年とかのふるーい建物。床の板張りなどいたるところに年季を感じました。スバラシイ。浴場の壁画は函館駒ケ岳。どっかで見た風景だと思ったら。
しかし2時間で3軒、早足のカラスの行水で回ると
さすがに湯当たりし始め、頭痛がしてきました。
これに懲りずに次回も銭湯めぐり行ってきます。
↑
2軒目の銭湯で見つけた「湯めぐりマップ」(300円)スタンプラリー付。スタンプ88個達成までどんだけかかるのやら。
地震くるよ
緊急地震速報のほかに、我が家にはもう一つ地震を知らせるものがあります。それは10年ほど前に買った大型のガスオーブン。使いやすいようにブロックの上に板をのせ、その上に置いています。
それが作用してかどうなのかは知らないけれど、震度2くらいの地震でもこのオーブンが共振してブーン…ブーン…と鳴り、その数秒から10秒後くらいにユサユサッときます。これは家の家具や窓がガタガタなるよりも早く、震度4クラスになるとはっきりガタタタタタタ!!!となるので、もう一つの地震速報です。ただし直下の揺れの場合はその限りではないですが。
たぶん共振しているのは中に入れてある天板3枚と網3枚だと思うのですが、このとても簡単な原理を応用して「地震くるよ装置」でも量産できればいいのにな~と思う日々です。
防災体験
疎開中には札幌市民防災センターへ行ってきました。ここは地震体験のほか色々防災体験ができるので、おもしろ半分勉強半分。今回の屋外での震災遭遇のこともあり、建物内での揺れも経験しておきたく、揺れのトラウマ克服(というと大袈裟だけど)にも良かったかなと思います。
まず手始めに地震体験。震度は選べるので震災と同じ震度6を。スイッチが入ると物が壊れる音など効果音が鳴り、床がユサユサと揺さぶられます。揺れがおさまってから指定の動作を全て行えればクリアー。
次は消化器体験。水が入った消化器を使って、画面の台所火災の消火。
さらに煙の中の避難。体験室に入ると遠くから聞こえる掛け声と、モワンとした熱気と白い煙。ダミードアもあるので手探りで開くドアを探し、必ず扉を閉めてから次へ進むこと。
これが一番大変でした。米袋より重い(12キロ)のこどもを胸に抱えて姿勢を低くすると、重心が狂って動きづらいです。実際なら有毒ガスと熱気からこどもを守らなければならないし、一通りやってみて良かったというのが感想です。
【参考】関東ではこんなのがありました。
東京臨海広域防災公園 http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/index.htm
東京消防庁 本所防災館 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-hjbskan/index.html
まず手始めに地震体験。震度は選べるので震災と同じ震度6を。スイッチが入ると物が壊れる音など効果音が鳴り、床がユサユサと揺さぶられます。揺れがおさまってから指定の動作を全て行えればクリアー。
次は消化器体験。水が入った消化器を使って、画面の台所火災の消火。
さらに煙の中の避難。体験室に入ると遠くから聞こえる掛け声と、モワンとした熱気と白い煙。ダミードアもあるので手探りで開くドアを探し、必ず扉を閉めてから次へ進むこと。
これが一番大変でした。米袋より重い(12キロ)のこどもを胸に抱えて姿勢を低くすると、重心が狂って動きづらいです。実際なら有毒ガスと熱気からこどもを守らなければならないし、一通りやってみて良かったというのが感想です。
【参考】関東ではこんなのがありました。
東京臨海広域防災公園 http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/index.htm
東京消防庁 本所防災館 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-hjbskan/index.html