今日の現場・みなとみらいはクリスマスモード。いつもより濃いめのお化粧にファーコート、もちろん隣には幸せそうなパートナーの姿。ええやん、みんな幸せそうやん！私はそれを横目に、そして斜め下を向き気味に仕事に行くのであった。
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今日現場立会いしてくれたマネージャーと話していて思い出すと、今年は本当に多くの「司会」を担当しました。30本、いや40本近くやったのかな…とにかく多かった。
トークショー、パーティー、講座、記者発表、気がつけば毎週末どこかでマイクを握り、初めての方達と出会う、そんな日々の繰り返し。いつの間にか、司会としてよく呼んでくださるクライアントも増え、あぁわたしの一つの居場所なのかもなぁと思えた一年でした。
しゃべる仕事といってもいろんな分野がある中で、私が「司会」として呼んでもらえる理由はどこにあるんだろう、と帰りの電車内で考えています。
その理由は自分ではハッキリまだ言えませんが、タイミングと運と、その場をたのしめる力はこの一年でほんっっとうに増したなぁと感じています。良い出会いにたくさん恵まれたことも。強運。ハッ！
尊敬する作曲家でピアニストの方は、本番中に(ピアノを弾いてる最中に)次の曲のアレンジや編曲を考えているそうです。私はそこまではしてませんが、本番はいつもやっていることを出す場所で、本番以外に営業や次の場所のことを考えていることも確かに多いなぁと振り返ったり。
「目の前のこと」だけでなく、会場で起こる全てのことに意識を張り巡らせていることが少し出来始めた自分をちょっとだけ褒めたくなりました。
ぐだったりすることもたくさんあったけどネ。
とにかく、「司会は新宮さんに任せておけば大丈夫」とさらに言ってもらえる場所が増えるように、引き出し増やして2018年もやったるゼィ。
