札幌では昨日の夜から雪が降り始めました。早朝は歩道ではまだ積もる程ではなくシャーベット状になっていましたので普通の靴でも歩けましたが、夕方にかけて降り続いたようで今は積雪6cmとなっています。
朝9時過ぎに千歳辺りを通ったときは結構な降りになっていました。
夕方に大宮に戻ってくると東京では木枯らし1号が吹いたようで、富士山も過去最も遅い初冠雪が観測されました。秋を通り越して冬が一気にやって来た感じですが、来週はまた気温が少し上がるようです。
札幌では昨日の夜から雪が降り始めました。早朝は歩道ではまだ積もる程ではなくシャーベット状になっていましたので普通の靴でも歩けましたが、夕方にかけて降り続いたようで今は積雪6cmとなっています。
朝9時過ぎに千歳辺りを通ったときは結構な降りになっていました。
夕方に大宮に戻ってくると東京では木枯らし1号が吹いたようで、富士山も過去最も遅い初冠雪が観測されました。秋を通り越して冬が一気にやって来た感じですが、来週はまた気温が少し上がるようです。
先週の半ばに気温が下がったのは一時的で、その後はまた25度前後の日が続いています。今朝道を歩いていると金木犀の香りが漂ってきたので見てみるとやっと咲いていました。
この気温の変化で都内で桜が春と勘違いして咲きだしたところがあるようなので、桜の木を見上げましたが葉っぱがまだ茂っていて花は咲いていませんでした。
今夜はスーパームーン。曇り空ですが少しだけ青空が覗いているので運が良ければ雲間に見られるかも知れません。
今週は月曜日に最高気温が30.7℃と真夏日になったと思ったら、昨日は冷たい雨で18.2℃までしか上がりませんでした。これだけ気温の変化が大きいと着るものだけでなく掛け布団も変えなければいけません。
明日からはまた気温が上がるようですから、半袖をしまうことも出来ず困ってしまいます。植物も戸惑っているのか、銀杏の葉はまだ色づいていないのに実がたくさん落ちてきています。
一方でいつもなら咲いていて強い香りを放っているはずの金木犀の花がまだ蕾のままです。
季節感がめちゃくちゃになっているのでいろいろなところに影響が出ているようで、穏やかな四季の移り変わりを楽しむことはもう出来なくなったのかも知れません。
秋分の日の今日は未明から気温が下がってきて夜明け頃には20度台になっていて、正午になっても20.9度と20度台を維持していました。この涼しさを味わえるのは何ヵ月ぶりでしょうか、秋が急にやって来た感じです。
一昨日は猛暑日だったのにこの変化は急すぎます。明日は晴れて気温が上がりますがカラッとした空気になるようなので、感覚的には秋晴れと言っても良さそうです。
三連休に入っても猛暑日が続いていますが、早朝にカーテンを明けると朝焼けが綺麗でしたのでベランダに出て写真を撮っていました。
ふと反対の方向を見ると縦に虹が出ています。上空は晴れていますが、この方向では雨が降っているのでしょう。
よく見るとほんの少し虹が二重になっているようです。その先の富士山や丹沢の山々は見えていますから何とも不思議な光景でした。