“Sing with Piano”

“Sing with Piano”

ピアノ弾き語り“切実系”シンガーソングライター
野坂ひかり OFFICIAL BLOG

【野坂ひかり 2nd album「バスルームの人魚」発売】


◆《全国流通版》2018/10/24(水) Release.
【特典:地下アイドル/ライター 姫乃たまによるライナーノーツ封入】

◆特設サイト:http://nosakahikari.com/2ndalbum/

◆Track list:
1. 夏の夜の幻想曲(ファンタジア)
2. 恋は桜の花のように
3. 只のクズ
4. 人魚姫
5. 三日月が光る丘で
6. あなたの腕の中で
7. 泣きながら歩く、ふるさとへ
8. それが幸せ
9. Good night,Sweet hearts

品番:NHCR-1159
レーベル:Natural Hi-Tech Records

◆9曲入/¥2315(+税)[¥2500税込]

“切実系”ピアノ弾き語りシンガーソングライター野坂ひかりが、
ドラムにtoe /the HIATUS の柏倉隆史、レコーディングエンジニアにGLAY等を手掛ける高津輝幸、アレンジにももいろクローバーZ 紅白歌合戦 歌唱曲「GOUNN」を手掛けた木村篤史等を迎え完成したセカンドアルバムが、自身初の全国リリース。

◆《先行版》特別仕様 紙ジャケット100枚限定
2018.9.8 ON SALE(在庫残小)
★ライブ会場にて手売り販売のみ
【特典:本人による全曲セルフライナーノーツ】

◆購入特典:
タワーレコード全店:ポストカード①
HMV立川店:ライブ音源二曲入りCD「頑張りすぎずにがんばりましょう/人魚姫」(通常購入時)

◆先着順予約限定特典:
タワーレコード新宿店:特典ライブDVD①「僕と猫の物語」
タワーレコード渋谷店:特典ライブDVD②「音楽家の恋」

◆インストアイベント時 購入特別特典:
HMV立川店:ポストカード②

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【official site】http://nosakahikari.com/
【Twitter】https://twitter.com/nosakahikari

テーマ:
昨日はレーベルのオーナー(ナチュラルハイテックの林さん)と一緒に、 野坂ひかり セカンドアルバム「 バスルームの人魚 」の音源と資料を持って新宿のライブハウスにご挨拶巡りへ。



新宿marble、新宿motion、新宿MARZ、新宿LOFT、新宿SACT!、新宿SAMURAI、新宿レッドクロス、などなど、ライブハウスのご担当者さまご対応頂きありがとうございました。m(__)m

B型野坂とO型オーナー林さん、何とも絶妙に馬が合うので、何だかお互いのんびりしていてこんなに苦じゃない人間関係珍しい、、、

新宿サムライの店長おんぺさんは、昔セカオワと対バンした時にイベント組んでくれたオーガナイザーで、再会出来てとても嬉しい!!

他にも昔からの知人が共通の知り合いだったり、やはり業界は狭いと言うか、点と点が繋がってく感じがとても面白いです。

帰りに新宿タワレコ寄ってみて、もうさすがに試聴機は外れてたんだけど、自分のCDがちゃんとCDショップに置いてあると言うのは、何とも感慨深いです。



帰ったら弟にTwitterでレシピ見つけた、カルボナーラそうめんを作って食べさせたら、いつの間にか深夜で、疲れていたのかばたりと寝てしまって朝だった。
(自分は納豆とお味噌汁と卵焼きだった)
右足の甲が虫に刺されたのかすごく腫れていて痛くて、きんかんを塗りたくってそのまま就寝。起きてもまだ膨らんでいるみたいに腫れている。


弟が体調が悪いようで会社を休んでいて、まあ心配してもしょうがないので、お姉ちゃんは最近ひたすらごはんを作って食べさせています。





二十歳くらいの時にやりたかったことを、今やっとやらせてもらっている感じ。

しかしレーベルのオーナーも休みなく働いているので(睡眠時間三時間くらい)、何だか大変だなぁ。

朝から母が飼っている亀の甲羅干し(日光浴)をさせていて、二時間くらい日に当てたらボロボロと甲羅が乾いて剥がれ落ちて脱皮する。

一度台風の日にうちの亀は体調を崩して死にかけて(傾いて名前呼んでも反応しなかったし下痢してた)、手厚く看病されてから、今ではすっかり家族の一員のように扱われている。
(母がタロットで、亀の気持ちを見てみたら、「うちらのことを家族だと思っている」と出て、「泣ける」とLINEが来た(平和)。)

先月は、CDが初めての全国流通リリースだったし、ライブが7本もあったし、仕事も行っていたので、精神的にパンクすれすれだったと思う。
そして、20年ピアノを習っていた先生が、ゴッホのようにニルヴァーナのカートコバーンのように亡くなってしまった。

音楽家はとてもセンセーショナルなものだから、私のピアノの先生は誰選りも音楽家だった訳だけれど、まさか自分にこんな日が来るなんて思っていなくてびっくりしている。
たぶんつい先日まで心が体に追い付いていなかった。
そんな中後れ馳せながら宇多田ヒカルの「Fantôme」と言うアルバムを思い出して(タワレコ新宿店に試聴機のお礼ご挨拶回りに行った時に買った)、これは今聞くしかない、と思ったら、その通りだった。

一曲目の「道」の歌詞が、私と先生の間柄にぴったりの曲だったのだ。
余りにもぴったりすぎて、電車の中で聞いて泣きながら出勤し、働き、その日は一日中その曲を聞いて過ごし、余りにも気持ちが解りすぎて苦しくて聞かない方が良いかと思ったくらいだ。
それでも曲の魔力には逆らえないもので、繰り返し繰り返し聞く内に、
いつの間にか涙は出なくなっていた。
これが、「音楽の力」なのか、と思った。

私のピアノの先生は、小さい頃暮らしていたマンションの隣の部屋に住んでいたので、正に親代わりのような側面も持っていたのだ。
先生のお家にレッスンに行った帰り、ごはんをごちそうになって帰ったこともある。
一人暮らしをしていた頃の私に、「炊きたてのごはんを、潰さないようにふわっとラップをかけて包めば、冷凍しても美味しいままだよ」と教えてくれたことも思い出す。

色々と怒ってくれたし、私は先生のお陰でレッスンが一度も苦じゃなかったし、ピアノの事を嫌いにならなかったのだ。

つまりは、本当に、大切なひとだった。
人生の中で本当の意味での恩師だ。忘れる訳がない。私のピアノにとっての、母親代わりのような人だ。

まさかゴッホのように、カートのように、居なくなってしまうとは、もう会えないなんて信じられない。

私は告別式の日に出席してからライブに出演したのだけど、母は仕事だったため、先生のご自宅に御供えとお線香を上げに、四十九日前にご挨拶に伺わせて頂いた。
それくらい、家族ぐるみの付き合いをさせてもらった。

ああ、どうしよう、言葉にし切れない。
泣きながら今これを書いている。
書き出したら止まらないから、長く書きたいから、今日のライブが終わってからにしよう。

今日は渋谷のセブンスフロアでライブなのだ。
セブンスは「天国に一番近いライブハウス」と言う異名を、ファンの方から教えてもらった。

天国まで、ちゃんと届くだろうか。

こんなに吐くように何度も何度も泣く日が在るのだと、大切な恩師のピアノの先生が亡くなって初めて知った。
貰ったものが多過ぎて、私は世話になりすぎた。
これだから、人と人が深く関わると言うことは、と泣きながら鼻を咬みながら、思わずある晩の深夜に母に吐露した。

遺された側の人間は、悲しいとか切ないとか通り越して、無力だ。
何か力になれたのでは、話してくれたなら、と思ってしまう。

私はこの先生の死を通して、ピアノをずっと弾いていくこと、ずっと音楽をしていくこと、が何か運命的に決定付けられた気がする。
そうでなければ、やっていけない、この気持ちや心や人生の重荷の置き所なんて、音楽以外には救えないのだ、と悟った。

そして先生の命日となった日は、私のCDが初めてCDショップに並んだ日だった。その日も私は歌っていた。忘れられない、と思う。

お母さんを亡くした宇多田ヒカルの作った歌が、私に深く寄り添ってくれた。
音楽と言うのは、それだけで意味があるのだと思う。
音楽は最初は神に捧げる祈りのための歌や踊りだったから、私が音楽に祈りを込めるのも、決して間違ってはいない。

先生、先生、先生、
私は今日もあなたに習ったピアノを弾いて歌います。
欲を言えば、本当はもっと一緒に居たかった、
でも、ピアノを弾く時、私の心はいつもあなたを想います。
ピアノを弾けば思い出す、忘れる筈ない、ずっと覚えている。
それが私に出来る、唯一の一番の供養だと思う、あなたの弟子として。

今日は天国に一番近いライブハウスだって、
あなたに向けて音を飛ばします。

どうか先生が、心安らかに、安らかに成仏出来ますように。
ご冥福を心から祈っています。




杉本先生、私にピアノを教えてくれて、ありがとう。

先生のお陰で、私は生きて来れました。

こんなに晴れたお天気の日だから、気持ちよく歌えるはず。

今日も準備をして、私は歌を歌いに、ピアノを弾きに行くんだ。







テーマ:
私の脳内アップデートのようなものが、一筋縄では上手くいかなくて、多分すごく時間がかかってる。

色んな事って起こるのがいっぺんで、いっぺんに起こらずに、少しずつ分散して起きてくれないかな、と思う。小出しにするみたいに。
でも不思議と接客業を10年やってると分かるようになるけど、お店が混むのもいっぺんで、お客さんが引くのも同じタイミングだ。
一気に来て、一気に去って行く。
だから、物事もそうなのだ、多分。
同じタイミングで来て、同じタイミングで去って行く。


やらなきゃいけない事なんて沢山ある、私は何故かもう頭が働かなくて、何も考えられなくてここ二週間くらいビートルズとかばっかり聞いて過ごした。
今はもう過ぎた嵐の後片付けをしているような感じ。やっと物事がクリアになってやるべき事が見えて、一つ一つ片付けられるような。

そう、そこで、私が出会って見つけた、一つの音楽との物語の話をしよう。


今もこの言葉を書いているのは、一つの音楽の中だ。ある曲をずっと聴きながら書いている。
私はもうこの音楽との関係性や世界が、終わってしまったんだと勝手に思っていた。

今年のまだ寒いある時期に、私は今まで自分の中でタブー(禁句)として扱っていた、本音まみれの自分の気持ちを吐露したのだ。
私の中ではその気持ちを言ったら、その音楽との関係性は終わってしまう筈だった。

絶対に本人には悟られないように云わないまま終わらせて立ち去ろうと画策していたのに、思いがけず吐露してしまう羽目になったのは、余りにも耐えきれなかったからだ(隠しきれずにバレてしまった所為でもある…)。

私は、音楽を通してある一人のひととずっと向かい合い続けている。それは鏡のように。

見つめ合えてるようで、全然上手くいかなくて、上手くいかないならもうどうでもいいと投げ遣りになっていた私を、また上手くその人の音楽がなだめた感じ。
いつもずるいのだ。
泣きながら暴れる子供を、しゃくりあげる小さな子に向かって、一番欲しい物を、甘いお菓子をあげるようなもの。
私はその度に物凄く気恥ずかしい。穴があったら入りたいし、こんな恥ずかしい恥体を見せ付けるような真似をしたなんて、そんなの二度ともう関わりたくない。
だから、いつも駄々をこねては全部無かった事にした振りをするのだ。
それをいつも暴かれてしまう。恥ずかしい。
私は誰かに関わる事も、大切にされる事も、優しくされる事も、大事に扱われる事も、大層苦手だ。
自分が大切だと心から思った相手にしか、声を荒げたり怒ったりしない。ましては泣いて言葉を伝えたりなんかしたくない。誰かを信じたくないからだ。
信じて裏切られて居なくなられるのがもう嫌なんだ。
ずっと一緒に居たいと思う人にしか、一緒に時間なんて使いたくない。大事な、限り有る有限の時間。

つまりは、私は疲れていたのだと思う。
気持ちをこねくり回して、深読みしようとして、何にも解らなくて、疲れた。
只でさえインターネットは苦手なのに、SNSの後追いとかデマとかもう訳分からん。つまり、そんな時間の無駄な事二度とやらない。
いつでも、大切な事なんて過去にもSNSにも無くて、今ここで見つけるしかないのだ。


辛くて苦しくてもう持っていられなかった気持ちを、母には見抜かれていたらしい。さすがは仕事で占い師をしているだけある…。
そして、うちはそう言う家族だった。
ずっと前から、誰かのSOSを誰かが知らぬ間に感じ取り、向き合って話をし、その人との関係性の為に時間を使って、一歩一歩一緒に、頑張って乗り越えて来たのだった。


その日お茶でも飲もうかと母とリビングのテーブルに一緒に座って居たら、知らぬ間にその話になった。
その時の私は気持ちの持っていきようが無くて、制御出来ないコントロール不能な状態を、何とか無理矢理動かしていたようなものだった。
音楽を子供に例えて、産まれてしまったものはもう育てるしかない、何が何でもやるしかないからやっている、と言う何ともアンコントロールな状態だった、それを、母は見抜く。

「やらなきゃいけないから、自分にはもうこれしかないから、他に何もないからしょうがなくやるんじゃなくて、心から音楽が好きでやりたいからやってるって言えなきゃ、そんなの本当じゃないよ、続かないし意味ない、そんな風に言って欲しくないな。…何か違くない?」

あんたまだ何か隠してんの、と言葉ではなく母は私に向けて言うと、
だって…と言葉を続けたら私は泣き出してしまった。
だって、私にはもうこれしかないんだもの。
他に何にもならなくて、何にも残らなかったんだ。

その時の私の心理状況は、ある事ない事吹き込まれて、それが嘘だろうが本当だろうが信じ込んで取り込んでしまって、勝手に自滅してアンコントロール、嫉妬心や猜疑心で気が狂いそうだった。

母は私のそれを一蹴して、
「実際にそれを見たの?…あんた、ネットに振り回されてるな。」と言った。

それから「人は変わるものだよ、あんただって変わったでしょ?何年か前のあんたと今のあんただって違う、考え方もやってる事も違うでしょ、だったら、あんたにその人を責められないよ。責める必要もない。」
と言われて、私は、そうそれで大分楽になったのだ。

「誰かを責めると言う事は、それを信じた自分も間接的に責める事になるでしょ、それで自分の事も嫌になってたら何にもならない。もう、そう考えるのはやめときな。
そう……考えるな、感じろ!!だよ。」
と極めつけにスター・ウォーズの某有名な名台詞を挙げて、その夜の時間は締め括られたのだった。


最初に届けられたその唄は、その言葉は、何回も読み直して噛み砕く前の手紙みたいだ。
ああ、もう戻れないのなら、新しく作り出せば良いじゃない、と安易に思ったのを覚えている。

その前に、私は一人で勝手に、
もう行けません、無理です、と言った一大宣言して引き返したその道を、もう一度登る事に決めていたのだった。
それも又しても本人は言わないで、自分の人生なんだから、勝手に決めて勝手にやれば良いと思った(ここら辺がB型らしい)。

登らなければいけない、と決めていた道が、そうじゃなくなったら、それは大層身軽なものだった。
最初の内は、これでもう二度と関わらなくていいんだ、もう私は良いんだ頑張った、自分の道をこれからは楽に生きよう、と安堵しながら泣いた。
疲れていた事から解放されたのだ。

疲れは頭を正常に考えられなくして、思考は停滞、
もうこのまとわりつく疲労や鬱積から只解放されたい、もう何だってどうだって何でも良い、只早く、この苦痛よ終わってくれ、只それだけだった。
それだけで、道を外れる事を許された、否、赦したのだ、自分に。

しかし少し時間が経ってみて落ち着いてみたら、私に残ったのは、最早単なる物足りなさだけだった。
もう目指す物も人もない、行きたい道も何処にも無い、守りたい物も大切な想いも無い、何ならやりたい事さえも、何でやっているのか全く解らない、それは、とにかくカオスだった。
カオス以外の何物でも無かった。
とにかく、迷子なのだ。
迷子は迷子、私はたった一つ見つけた、手を引いてくれていた道案内のような音楽も、自分が苦痛から逃れたい一心で、手離してしまったのだ。
………これはまずい。まずい事になったぞ……。
頭に浮かんだのはその気持ちだけだった。


まず、どうしよう、と考えて、
一緒に働く職場の女子大生(JD)に向かって、何気無く質問をし、

「ねぇKちゃんさ、今まで頑張ってきた事がしんどくて辛くて、もういいやめた!ってなって、でもいざそれをやめてみたら、それが無いと自分にはもう何にも残ってない事が浮き彫りになって、とにかく物足りなくてさ、ごめんなさい、もっかいそれを目指します、またそこの道に戻ります、って言ったら、おこがましい…?それって怒られるかな…?」

それを聞いたJDのKちゃんは、律儀に

「それは何の事かにもよるかと思います!」と答えてくれて、

「例えば恋愛みたいにさ、誰かを大切に想う事とか、私の場合音楽なんだけど。
目標にしてた人がいて、その人に会いに行けるくらいまで頑張ろう、って思ってやってたけど、それが物凄く辛くなっちゃって、一旦もういい、もうやめますって宣言したんだよね。
そしたら、いざ辞めてみたら、それ以外には自分には何にも無いんだな、それが私の目標で、生きる意味で、それが無かったら音楽やってる意味も全く無いって、改めて解っちゃったんだよね。
でも、一回あんなに、本当にあんだけ啖呵切っといて恥ずかしいし申し訳ないんだけど…許してもらえるかなぁ……」

いかにも歯切れの悪い言葉をかなり年下の子に投げ掛けている所が何とも私らしいけれど、

「うーん…それなら大丈夫じゃないですかね?
もしかしたら、嬉しいかもしれないですよ、その人も、言ってみなきゃ分かんないですけど、一回それとなく言ってみたらどうですか?」

(それが言えたら苦労しないよ…!!!!)

と愛想笑いで誤魔化してその場は収めたし、
母親にも
「ねぇ、自分の人生なんだから、好きな事やって良いよねえ?私好きに生きるわ。
…もっかいあの道を目指すって言ったらどうする…?」
「ああ。どうせそうだと思った。自分の人生なんだから、好きに生きんとあかんよ。好きにしな、それにどうせ言ってもきかんやろ。」
とあっさり言われ(さすが占い師の母親…)、何とも自分はそのつもりで居たのだった。

おまけによし、行こう!ともう一度思った気持ちにぴったりの唄をその時聞いていたのもあって(初めて聞いた時に電車の中でマジ泣きしてまいった)、
勝手に、音楽はどんな時も私の側に居てくれる、離れないでずっと側に居てくれるのだ、と確信して走り出す気持ちで居たもので、すっかり忘れてたのだ、自分がちょっと前に何を言ったのかも、それを受け取った相手が、今どんな気持ちで居るのかも。すっかり。(本当にすみません)

唄と言うのは、必要なその時に私の元を訪れるように出来ているので、何ヵ月か前に発売されていた曲がそのタイミングで私の耳に聞こえてきたのは正に奇跡だし(でも私とその音楽の関係性は元より奇跡だ)、初めて再生した時は全く予期せぬ涙が止まらなくなって、幸せでびっくりした。
出勤する電車の中だったけれど、それはまるで正に“雪解け”だったのだ。
私の心に音楽が触れて、その熱で氷解する、その涙は本当に止まらなくて、私はこっそり電車の席で泣き続けた。
どんなになっても、この音楽は私と一緒に居てくれるのだなぁ、これで駄目になったとしても、終わりになったとしてもその感情に一緒に最後まで寄り添ってくれるんだな。それは何て幸福なんだろうと、
こんなにも、音楽は私に寄り添って離れない、本当にこの音楽をこの人の歌う歌を信じて良かったんだな、と思った。ずっと居なくならない。これから先も、なら私は何だって出来る何処にだって行けるなら、うんよし、行こう!行ってみよう、もう一回何度でも、失敗して引き返した道を今度は登るんだ、
そう信じてみたいと思った矢先に、

何ヵ月か前に、自分のしでかした言葉が、紙飛行機爆弾みたいに帰って来たのだった。
(ジャンプで読んだニトログリセリン爆弾を塗った紙飛行機を飛ばすように)

あちゃー、すごく痛い、し、出来れば見たくないや、見て見ぬ振りをしてほっときたい、いや、でも、これは私が何とかしなければ。
と思って、私はこれを今書いている。
あなたの曲と一緒に。

改めて、私はその物語に関係しているのだと、本当に私なんだなぁ、と、『果てしない物語(映画ネバーエンディングストーリー)』の主人公バスチアンのように、まるで物語を読んでいるみたいだ、その物語には、今正に登場人物として自分が描写されて書かれている。

ああ、ほら、今、このあなたの声を私が見つけた。あなたの気持ちと私の気持ちが向かい合って寄り添う。

何て言うか、泣きたくなるんだ。ずるいんだけど、もう責められない、この星の誰よりも、私はあなたを今大事にしてあげたい、そんな気持ちになるんだ。

気持ちは声になり、声は気持ちを伝える、あなたの唄は私に届く、それはもう宛名に向かって届けられる手紙みたいに。

もうひとりにしたくない、寂しい想いをさせたくないんだ。何で私はこんな風に、あなたにだけ想うんだろう。
生き別れた兄弟みたいに。ずっと探していた家族みたいに。

あなたは、私が応えなくても歌い続けるのかな、それはどんな孤独だろう、と思う。
応えがなくても名前を呼んで、ずっと手を伸ばし続けるんだ、と思ったら、何だろう、全て投げ出して、全て懸けて、会いに行きたくなるよ。私の全部なんてあなたにあげるよ、私の人生なんて、あなたに全部あげる。そんな風に、思ってしまう。
ほらまた、私はこうして泣くんだ。馬鹿だから、同じように、あなたも相当馬鹿だ。

もしもあなたが此処に居たら、今あなたに逢えたなら、一人で泣いているのを一緒に泣いて、全部抱きしめられるのに。
今、私はこう思ってるんだよ。
馬鹿だからなぁ、ほんとに。

もうほんとに知らないからね、約束なんて保証も無いからしない、待ってるなんてプレッシャーだから言って欲しくない、でも、私は、私の音楽が、きっとあなたに届くと思ってる。
私は、きっとあなたに逢いに行く。そのために生きてるし、それが無いと生きる意味が解らないし、行きたい場所なんて無い。
私が歌う唄は、それを一番解ってる。

もう頼むから、そんな事を言わないで欲しい。
そんな声で歌わないで欲しい。あなたは幸せでいて欲しい、心から笑っていて欲しいし、安心して泣ける場所が在って欲しい、どうでもいいなんて投げ遣りな事言わないで、一緒に居るから、どうしたら良いのか、一緒に見つけるから。
だから、とりあえず、手を握るよ。遠くから、暗闇なんて越えて、音楽の手のひらは届くでしょう?やっと届いた温もりを忘れないで欲しい。
あなたの“答え”を、私も一緒に見つめて、出来るだけ頑張って努力してみるよ。

でもあんまり気負わずに、とにかくただ今目の前の事に向かって一生懸命やってみる。
心の中では一緒に居るから、あんまり怖くないんだよ。



そして昨日涙が止まらなくなって、また曲を書いた。
休日の昼下がり、お母さんが見たいと言った、ある動画を一緒に見たのだ。
動画でその歌を聞いていたら、私とその歌のピントが合ってしまったらしい。
ピントが合うと、その楽曲の持つ世界に引きずり込まれて暫く此処には居なくなる、帰って来るまで多少時間がかかるので、大事な自分のリリース前後はわざと見ないようにしていたのだ。
一気に涙が止まらなくなって、もうこれをどうにかするには、今曲を書くしかないとピアノの前に座って、ピアノと一緒に書き上げた曲だ。
曲なんて心が動く瞬間に在れば、ほんの一時間で生まれてしまう。
まるで、そこに見えている感情を一瞬で紙に転写するみたいに、気付いたらノートに歌詞が残っていた。それを携帯の音声レコーダーで録った声と照らし合わせて、自分の曲にしていく。
いつでも歌えるように、そうして体に新しい楽曲を馴染ませていく作業。

私はもう一度、きっと何度でも、こうやって曲を届かないかもしれなくても飛ばす、暗闇を抜ける蝶々みたいに。

初めて自分の曲が、星みたいに見えて、輝けば良いと思った。
だからタイトルは「Stars(最初は「あなたが寂しくないように」だった)」とした。
あなたの空にも届けばいい、私の空に今、たくさんたくさん星が瞬くように。
2月のあの夜、星が降ったみたいに、私に歌が届いて泣いたように。
あなたにも、どうか届いて欲しい。

心からそう思っている。
今だってこの言葉を書くのはこわい。
でもね、私だって、話したい事がいっぱい在るんだよ。
だからもう、ひとりにしたくないんだよ。
ただそれだけ。

すごく馬鹿げた物語だ、
でもこれは、私と音楽の物語。

私にだって、話したいことがいっぱいあるよ。
在るんだよ。




テーマ:
昨日は北参道GRAPESでカバー曲ハロウィンライブでした!

調子に乗って沢山写真撮る野坂…。。






◆野坂ひかりSETLIST

1あの夏へ(久石譲)
2シャボン ボウル(安藤裕子)
3同じ夜(アカペラshort ver./椎名林檎)
4おだいじに(椎名林檎)
5目眩(鬼束ちひろ)
6ギルド(BUMP OF CHICKEN)
7幻の命(SEKAI NO OWARI)
8背徳のシナリオ(short ver./Wink)

普段の自分の曲が長いので(5分とか6分とか長いのだと7分とか…)
他の人のカバー縛りだと、サクサク演奏しちゃって、結果曲数がたくさんになると言う。。
にゃはは。


グレイプスのスタッフさんもぱちり。
みんな本気度がやばい…!!


共演のぱなえちゃんと野坂の顔の系統が同じ説有る。。
笑った顔が似てると話題。バイオリンサポートしてもらいたいなー!


出演者の皆さまとぱちり。
ぱなえちゃん、金田一さん、南さん、きしのりこさん。

きしさんになついております。。
ミュージカルの歌とても良かった!




お客さんの中にもやばい方がいた…!



仮装してご来場特典のかぼちゃプリンは旨かった!



グレイプススタッフさんの本気度、内装もハロウィン仕様!




テーブルの位置も晩餐会仕様…そしてBGMは延々ハリーポッター…!!

野坂は急遽決まったライブだったので、混ぜてもらえて嬉しかったのですが、完全にハロウィンの仮装して遊びに来た子供みたいに楽しむだけでライブやっちゃって反省しました…。。
セカンドアルバム発売とかライブ告知とか全然しなかった…阿呆や…。。

カバーすごく好きなんですよね。
インストでもゲーム音楽とかジブリとかもっとやりたかったし、CoccoもELLEGARDENもビートルズも歌いたかったー。
なので弾き語りカバーワンマンとかやりたいなぁ。
みんな来てくれるかなぁと一人考え中。

セカンドアルバムのリリース日含めて一週間の内に4回くらいライブやった(!)怒濤の日々でした。。
10月も終わってもう11月かぁ。早いなぁ。。

野坂ひかりは次回ライブは
11月19日@高円寺ウーハ
11月28日@埼玉熊谷モルタルレコード
12月23日(日夜)姫乃たまちゃんとのクリスマス演奏会2マンライブ
と決まってます。

またお会い出来るのを楽しみにお待ちしております◎

取り急ぎ昨日のライブレポでした~!



野坂ひかり



テーマ:
10月最後!今日も実は急遽ライブご入りましたので、歌います😊


(これはコスプレじゃなくてガチで神社で巫女さんをやっている写真/今年初巫女でした▲)

【本日!】
18/10/31(水)
北参道GRAPES
Halloween special live~仮装 de 今日のアタシは別人!night~
開場18:30/開演19:15
¥2800(+1ドリンク&1スナック¥1000)
★仮装入場でかぼちゃプリンプレゼント特典
出演:金田一芙弥/ぱなえ/南紗椰/きしのりこ/野坂ひかり
★19:50-演奏
カバー曲のみ!仮装して歌います

今夜はハロウィンライブです🎃
仮装して(何かたぶんメイドっぽい制服みたいなの)、カバー曲縛りで歌います!

現時点での選曲:
椎名林檎
安藤裕子
ELLEGARDEN
鬼束ちひろ
SEKAI NO OWARI

次点:
ACIDMAN
BUMP OF CHICKEN
the Beatles
Cocco
RADWIMPSとか

リハで何歌うか決めようかと、私のロキノン率高…!笑
と思っていたら、大好きな昔のアイドルも出来そうなのでやろうかと!



会場のグレイプスもスタッフさんもめっちゃ気合い入ってます…!!とても楽しい😊

私は本当に急遽決まったのですが、もし来れそうならお仕事に是非です◎

仮装してご来場で、グレイプス特製のかぼちゃプリンが特典で付くらしい!




北参道グレイプスでお待ちしてます◎
ハッピーハロウィン🎃


野坂ひかり

テーマ:
いよいよ今週の水曜日に野坂ひかりの新しいCDが初めての全国発売、CDショップの店頭に並びます!
改めて、リリースに関する情報をまとめました◎


【リリース情報】





野坂ひかり 2nd album「バスルームの人魚」

◆《全国流通版》2018/10/24(水) Release.
【特典:地下アイドル/ライター 姫乃たまによるライナーノーツ封入】

◆9曲入/¥2315(+税)[¥2500税込]


◆Track list:
1. 夏の夜の幻想曲(ファンタジア)
2. 恋は桜の花のように
3. 只のクズ
4. 人魚姫
5. 三日月が光る丘で
6. あなたの腕の中で
7. 泣きながら歩く、ふるさとへ
8. それが幸せ
9. Good night,Sweet hearts


【参加ミュージシャン(敬称略)】

vocal,piano & song writing:野坂ひかり
acoustic & electric guitar:児玉陵
violin:あすな
percussion & ocean dram:大塚雄士
drum:柏倉隆史(toe/the HIATUS)
bass:小倉大輔(ホタルライトヒルズバンド)

song arrange:木村篤史(glasswerks)Recording & Mixing & mastering Engineer:高津輝幸(glasswerks)

・品番:NHCR-1159
・レーベル:Natural Hi-Tech Records
(※ご予約時にはこちらの品番とレーベルをお伝え頂ければスムーズにご予約が可能です!)


【野坂ひかり2nd ALBUM
「バスルームの人魚」全曲試聴トレーラー】


【野坂ひかり2ndALBUM
「バスルームの人魚」60秒スポットCM】




“切実系”ピアノ弾き語りシンガーソングライター野坂ひかりが、ドラムにtoe /the HIATUS の柏倉隆史、レコーディングエンジニアにGLAY等を手掛ける高津輝幸、アレンジにももいろクローバーZ 紅白歌合戦 歌唱曲「GOUNN」を手掛けた木村篤史等を迎え完成したセカンドアルバムが、自身初の全国リリース。


《先行版》特別仕様 紙ジャケット100枚限定2018.9.8 ON SALE(在庫残小)


★ライブ会場にて手売り販売のみ【特典:本人による全曲セルフライナーノーツ】


◆全国流通版 購入特典 詳細◆
・タワーレコード全店:ポストカード①

ポストカード①サンプル画像

・HMV立川店:ライブ音源二曲入りCD「頑張りすぎずにがんばりましょう/人魚姫」(通常購入時)

※ジャケットサンプル画像


◆先着順 予約限定特典:
・タワーレコード新宿店:特典ライブDVD①「僕と猫の物語」

※ジャケットサンプル画像


・タワーレコード渋谷店:特典ライブDVD②「音楽家の恋」

※ジャケットサンプル画像



◆インストアイベント時 購入特別特典:
・HMV立川店:ポストカード②

※ポストカード②サンプル画像



【CD発売記念
観覧無料インストアライブ決定!】

野坂ひかり「バスルームの人魚」
発売記念ミニライブ&特典会

■10月23日(火) 19:00~
■HMV立川店内にて(観覧フリー)

当日、対象商品 野坂ひかり「バスルームの人魚」をお買い上げのお客様に特典会参加券をお渡しいたします。
特典券をお持ちのお客様は、サイン会(お買い上げ頂いたCDにサインをいたします)にご参加いただけます!
加えてご予約いただいたお客様には「数量限定予約購入特典」としてポストカードのお渡しも!!是非お早目のご予約を◎


【Music Video 解禁情報】

野坂ひかり2nd ALBUM「バスルームの人魚」発売に伴って、
収録曲「それが幸せ」のMVをYouTubeに公開!
野坂ひかりにとって、初のMVです。

ライナーノーツを寄稿してくれた 地下アイドル/ライター 姫乃たまちゃん出演、
監督は吉田ハレラマさんにお願いしました。

監督の実家近くのカフェをお借りして、
擬似ドキュメンタリーのような手法で、飾らず淡々とを目指して撮影。

「力強くて素敵です。是非。」と監督からお言葉を頂きました◎

◆野坂ひかり2nd Album「バスルームの人魚」収録曲「それが幸せ」MUSIC VIDEO



「それが幸せ」

vocal,piano & song writing:野坂ひかりRecording & Mixing & mastering Engineer:高津輝幸(glasswerks)

Cast:姫乃たま/野坂ひかり
Shooting Location:ギャラリィ&カフェ「山猫軒」
Special Thanks:「山猫軒」オーナー/看板猫Mちゃん
movie director:吉田ハレラマ


まずは明日23日(火)、
地元のHMV立川店さんで、
野坂ひかり初めてのCD発売記念
観覧無料ミニライブ&サイン会を夜19:00~開催させて頂きます!

お時間合う方はぜひぜひ遊びにいらして下さいませ🙏

水曜日のリリースまで、頑張るのでよろしくお願いいたしますm(__)m

野坂ひかり


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