以前、ある職員が退職の際にこう言いました。

「空手を必ずしないといけない、ごーうぃずは合わない。」
そしてこう言いました…
「私は枠があると壊したくなるタイプなんです。」


一見すると、自由で格好いい言葉に聞こえます。

これを言われた時は…

「ごーうぃずはそんなに児童を束縛してる場所か?」

と暫く悩みもしました…。
けれど、その人は議論になるとまず「違います」と言うタイプで、
他者の意見を受け入れるのが少し苦手でした。
今振り返ると、「枠があると壊したくなる」というより――
自分の設定した狭い枠以外を受け入れられなかった』のかもしれません。

ある日、ダンサーのちゃんみなさんがテレビでこんな言葉を話していました。

『自由なことをするためには、型にはまらなきゃいけない。』

 

 

とても共感しました。
ダンスも武道も、型を身につけることで基本的な力が育ち、
その力があるからこそ自由に動ける。
私自身も、まさにそう感じています。

『自由に生きるには力が必要。その力を得るためには、型(枠)にはまって学ぶ時期が必要。』

ごーうぃずも同じです。

本人が望まずに保護者の思いから
『行かされた』子も居るでしょう…。
ただ…ここに来た以上、空手への参加という『型』そして『枠』に入ってもらうことになります。
でもそれは、縛るためのものではありません。
むしろ…

『自由に生きる力』
『人生にプラスになる力』
を育てるための“土台”です。

その枠に入ってくれた子どもたちが、将来自分の道を自分で切り拓けるように。
ごーうぃずでは、1ミリでもその力を伸ばせるよう、これからも全力で支援していきます!