すきって かわいい言葉ですよね。


でも ここに書くのは らぶり~な恋ばなではなくて


いつから こんなに 仕事が好きになったかな、最近すごく そう思うのです。


正直、始めて2・3年は すごく嫌で 嫌でたまりませんでした。


子供は言うこと聞かないし、親は勝手だし、なにより 音大まで行って それなりの高いレベルのものを追求してきたものが 何ひとつ生かされない、そう思っていました。


今 思うと 小生意気な小娘でした。


留学もしたかった。


でも プロになる訳でもないし、実際 潰れて帰ってくる人もいたし。


音楽の世界だけじゃなくてね、語学の人も。


そこまでして 親に負担かけさすのもねぇって 思ってたら 知り合いが 某音楽教室を勧めてくれました。


ポジション的には そこでの ピラミッドの頂点でした。


子供は好きだし まぁ受けてみようかな、くらいの めちゃめちゃいい加減な気持ちでした。


そのポジションは なりたくても難関で難しく、養成講座があるくらいらしいです。


何年も挑戦している先生もいます。


そんなところに あっさり合格してしまいまして。


たいした準備もせずに、です。


だいたい 今まで 中学受験に始まり 試験にまつわるもの全て 努力もあんまりしないで するりと上手くきた私。


だから 入ってからが 試練 試練の毎日でした。


卒業を控えた 1月から研修が始まり 今まで培ってきたもの 全てを一旦粉々にされたような そんな記憶があります。


学生と 社会人としての心得は そりゃあ 大違いですもんね。


某音楽教室は全国・世界に展開する数の教室をもっています。


ですから 仮に生徒が 転勤やなんかで よその土地に移っても 同じ 変わらない教育や サービスが受けられる態勢でやっています。


1年目だから わかりません、出来ませんは 言わない事、と 厳しく教え込まれました。


20年目の先生と同じことをしなさい、そう徹底的に仕込まれ、最後の研修では(一週間の缶詰めです)まだ 景気のいい時代でしたから 毎食ホテルのボーイさんがつくような すごい食事でしたが、私は 4キロ痩せましたから(笑)


すっかり長くなりましたが(笑)


せっかく 好きでお教室に通ってる子供たちを 無下に扱って キライにさせてはいけません。


まして子供です。傷つけては 取り返しがつきませんから 慎重に考え 接しないといけません。


そこが 非常に荷が重かった。


あの有名ピアニスト 中村宏子さんは お弟子さんはとらないそうですよ。


今書いたような理由で。


恋人同士でも なかなか 好きって気持ちを ずっと保つのは 大変でしょ?


好きをず~っと 持ってて欲しいから 必死に工夫して教えるんですけどね。


気がつけば レッスン室でなんかやってる私。


時間は自由だから 休みたければ ズルしたければ いくらだって出来るのに、なんか 本開いてるし(笑)


弾いてるし(笑)


だから 時々オンナ小橋建太かと思うんです(笑)

とにかく レッスンが好き。


みんなが好き。


気がつけば 好きになってました。


明日は お休みです。


退屈です~~(笑)