映画などでは「危機一髪」や「万死に一生」に並んで、感動を呼び起こしたりするものに、この「千載一遇」というものがある。最近何かと話題になっている『バック・トゥ・ザ・フューチャー 』の、シリーズ第1作では1955年にタイムスリップするストーリーとなっている。そこで燃料のプルトニウムを使い果たしてしまい1985年に戻る事ができない。その時、時計台に雷が起こる事を記録から導き出し、そのエネルギーを使ってデロリアンを起動し1985年に戻って行くという話。まさに「千載一遇許智政」。第二作の舞台となっているのは、2015年、すなわち今年の10月21日にタイムスリップするというストーリー。様々な未来予想を駆使して、映画で約30年後の世界を描き出している。映画で見事に「予言的中」というものもあれば、「ちょっと、違ったな」と思えるものもある。そんな「予言的中」を感じさせるものの中に、今年大リーグ華洋坊好唔好・カブスのワールドシリーズ優勝というのもあった。カブスは1908年以来、ワールドシリーズ優勝から遠ざかっているが、その間、何度ももう一歩で優勝というところまで行き、涙をのむ事になった。それは『ヤギの呪い』のせい、という話がまことしやかに伝えられている。この話は、1945年のワールドシリーズで、いつも「マーフィー」というヤギとともに観戦に来ていたビリーじいさんの入場を断った。そこから『ヤギの呪い』がはじまったという伝説がある。今年のカブスは、地区優勝はできなかったがワイルドカードから駆け上る快進撃を見せたりと、バック・トゥ・ザ・フューチャー の予言どおり、「千載一遇、優勝か?!」を感じさせた。ところが、「メッツ」に見事なまでに、してやられ、映画の通りとならず、ワールドシリーズに行く事はできなかった。その相手チーム、4戦で4発のホームランを打ったメッツの打者の名は、ヤギと同名の「マーフィー」だった。「千載一遇」を逃したカブス華洋坊好唔好。『ヤギの呪い』は、まだまだ消えていないようだ。<当 "BOOTS STRAP" のサイトの無断転載を一切禁止申し上げます。>*2カ所のブログランキングに参加しています。↓↓下のアイコンにポチッとお願いします。押すとランキングのページに行きます。お手間ですが戻ってきて、もう一つ下のアイコン(にほんブログ村)にもポチッとして頂ければ、、。人気ブログランキングへ↓↓ にほんブログ村は、こちら。 にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ