昨日までに届いた京都土産を

自分の職場と実家,先輩宅で

それぞれ配った。


職場の同僚への土産は

北山のスイーツ店の

抹茶ラングドシャ。


スタッフの一人が本店に

行ったことがあるらしく,

そこのケーキの話で盛り上がる。


実家と先輩宅へは千枚漬けに

始まる各種漬物やワイン,焼酎。


明日は家内の実家に配りたい。

初めて,宅配便の遅配に巻き込まれた。


業者は佐川。

荷物は旅行先の京都から送った土産等。


9日朝にホテル内の佐川窓口で,

10日14時~16時到着の指定で依頼。


10日夕方,帰途の新幹線から,

自宅に連絡を入れたが,未配達とのこと。

交通事情等で遅れているのだろうと思った。


そして,翌11日午後になっても届かず,

まずはネットで配送状況を確認。

ところが「11日配達店から出発しました」の表示。


実は配達店というのが,自宅から2km弱で

車なら5分で着く距離。

「何時に出発して何処を回っているのやら」と

思いながら,配達店に電話。


「到着予定の荷物が着かない」ことを伝えると,

しばらく待たされた後,「11日14時~16時

配達の指定になっておりました」との回答。


「こちらの指定は10日の14時~16時ですが?」

と突っこむと「申し訳ありません」。

さらに「では,いつ配達店に到着したんですか?」

と尋ねると「10日の午後ですが,ドライバーが出発した後

でしたので」とのあり得ない回答。


「ドライバーは1人しかいないの?」とか

「指定された日時に配達できない場合の

連絡は行なわないの?」など,疑問が

次々に浮かんできたが,馬鹿馬鹿しく

なってきたので,電話を切った。


これが佐川スタンダードなのだろうか。


「えきねっと」で予約しておいた古川⇔京都の

新幹線の切符を受け取りに古川駅へ。


懲りずに今回もクレジットカードの

暗証番号を2回間違えた末,受け取った。

自分でも呆れる。


あとは観光スポットの選定と

行程の検討をしなければ…


昨日から起きていた,家内の

腰痛が気になる。出発の日までに

良くなっていることを祈る。