こんばんは。今日はお彼岸でしたね。

こんばんは。ミリョンです。

今日は彼岸の中日ということで、私もお寺に参拝に行って来ました。そこで、ちょっと気掛かりなことが起きました。北海道は、まだまだ雪が残り、道路は滑るので、スリップする車や歩行者の転倒もよく見掛けます。今日もお寺に行く途中、７０代くらいと思われる男女（ご夫婦？）の女性のほうが転倒し、額から血が出ていたので、私は、ご主人と思われる方に「救急車呼びますか？」と聞きましたら、「いやいや、とんでもない。つんのめっただけだ。これ（奥様？）はいつもなんだ」と…。しかし、額から流血してるので、私は再度「頭を打ってるかも知れんませんよ。呼んだほうが良いのではないですか？」と、再度ご主人さんを説得したのですが、拒否され、それ以上は勧められなかったのです。その女性が、その後どうなったのか心配です。一応、お寺の奥さんには「額を切った人が来ると思うので、救急車呼んだほうが良いかも知れません。」とは言っておきましたが…。

こういうとき、パートナーの存在って、良いようで悪い時もありますね。この女性一人なら、私は気兼ねなく、即、救急車を呼べましたし、その後の女性の安否確認も出来ました。家族が居ると、主導権を握るものに従わなければならないという見えない掟があり、それ故、命までも犠牲にされがちです。自己防衛出来ないなら、パートナーの存在って…必要なのでしょうか？怪我した女性が、大事に至らないことを祈ってはおりますが…。