子どもの頃
「8月20日」に ぞっとした
「夏休みがあと10日ぐらいしかない」
そうおもうと とってもいやぁーなきもちになった
夏休みが終わるまでに 宿題やらなくちゃいけないのに
ぐずぐずだらだら だったんだよなあ
大きくなってわたしは
「締め切り順守ちゃん」となる
それどころか 締め切りの何日も前には
「宿題課題片付いている子ちゃん」となる
ヒトとの約束も
「ぜったい遅れない子ちゃん」となる
ある程度の年齢になってから知り合った人は
わたしのこと そういう子だとおもってるでしょ
さて そこからまた大きくなって 年を取って 次第に
「締め切り危ない子ちゃん」となり
さらに 年を重ね
ぜったい遅れないためには 物凄く前から心がけなくては間に合わないようになり
「締め切り恐怖症ちゃん」となる
やがて「間に合わない」に拍車がかかり
「約束守れない子ちゃん」となる
「8月20日」が怖かった頃を鮮やかに思い出す
そうやって人は年を取り
信頼を維持するのが難しくなり
「にこにこ笑ってその場を切り抜ける名人」となる
はい それがいまのわたしです
わたしとの約束 あてにしないでおいてね