「ぼくたちん家」
観てるあいだずっと 胸がぎゅっとしてた
その感覚ってね このごろドラマを観てるとよくかんじる
「ちはやふる」もそういう感じだったなあ
自分のために何かを求めることに躊躇う若い子たち
それでも自意識は消えないから思いが偏ったり傾いたり
確実に存在する「意思」と一歩ひいた姿勢を 當真あみちゃん絶妙に表現してたなあ
今季は「シナントロープ」でも同じような感覚になってる
そのハナシはいつか別の機会に
「ぼくたちん家」
人物設定も世界観も現実感ないように見えて 実はリアルだったりする
「いま」の空気を作品に落とし込むのに マイノリティが必要だったのかも
ゲイもあれば親子問題もあれば動物の存在も必要なのかも
「普通」の人々に無縁な設定のように見えて 実は誰しも他人事じゃなく感じてる空気
ほんとうは 自分の生きてきた時代には見えなかったことかも
ドラマの中で語られたこのセリフにちょっと驚いたから
「諦めることに慣れてここまできたけど…
欲しいものは ちゃんと欲しがらないと 一生手に入らないから」
自分の世代は もうちょっと欲しいものに手伸ばしてたような気がする
そして砕け散った場面も多かったんだけどね
「人間は恋と革命のために生まれてきた」
へへん わたしたちの世代はそうだったよねっ
手越くん再来のドラマだから注目して観始めた部分大きいけど
いざ観たら ミッチーにもたまきちゃんにもやられてる
もちろん手越くんも期待通り
3人とも とってもいいよね
かつて王子としてキラキラ生きていたミッチーは(手越くんもだけど)
いつの間にか さまざまな作品で独自の存在感を振りまくオトナの俳優さんになっていて
けれど主役的主張はしないでいた気がするんだけど
ここにきて大人の王子煌めく輝く って感じ
このところ かつて子役だった子たちの脱皮度がスゴくて たまきちゃんもその代表格
「古い木造モルタルのアパートに住む中学生」がめっちゃ似合う
直前に「おしゃれクリップ」にも出演した手越くん
このドラマに向けての番宣活動がラッシュで あまりに「前世」を求められすぎてて胸が痛かったけど 作品が佳くて嬉しい
口惜しかったり悲しかったりも体験して心に刻み「前を向き続ける手越」であろうとしてることが ちゃんと作品で表現できてるからほんとに良かった
音楽でも表現できてるから心配はしてなかったけどね♪
主題歌べりべりグー!
ザ・ハイロウズの名曲をカバーした『バームクーヘン』
及川ミッチー・手越くん・玉季ちゃん 3人で歌ってる♪