FNS感想
●あいばセンパイ
「きしくぅーーん!!」を ありがとう
KCはセンパイの笑顔と愛の継承者
●リスペクトコラボ
KREVAさんが最初に一人で歌った曲は Number_i三人への励ましみたいにおもえた
誰よりも三人を理解してる先輩から 未来を信じていいんだよと言ってもらってるような
KREVAさんを聴いて何となくだけど感じたのは 日本のヒップホップの成熟度だった
言葉遊びに終わってない
音楽として存在の意味が明確にある
骨太のヒップホップからは たとえば軟弱でないタイプの日本のフォークが持っていた繊細な真の主張みたいなものが伝わる
昔のフォークソングだなんて言ってるわけじゃなくて 芯のところでのハナシね
で 突然わかったりする
平野紫耀くんて人の音楽への想いから わたしがいつも感じてる精神性は ああこういうことなんだ
「FOCUS」製作時のエピソードにもあったけど 彼は楽曲に込める想いをとにかく諦めない
徹底的に追求して一番ぴったりなワードを探し 一番ふさわしい表現をつかみとる
神宮寺くんと岸くんはそのことがアタマでもココロでもわかっている
彼らは足並み揃った親友なんだ
Number_iの音楽が他のどのグループとも違うのはそれだからなんだとおもうんだ
確かな精神性を持つリリックを歌いながら そこにさらに唯一無二のダンスがつく
他の誰ともどことも比べる必要もないほどにスゴいグループが生まれたんだなあ
●「BON」
楽曲発表のたびに
歌唱機会のたびに
音楽番組出演のたびに
歌が進化してくね
「GOAT」の世界もとんどん練られてきたし 観た数の少ない「FUJI」だって初めてのお披露目からすくすくと育ってきてる
彼らの作品は ライブで進化してるんだろなあ
そう感じるたびに
新しい旅立ちのときを思い出す
ファンと共に歩いていこうと誓った彼らの真剣な気持ちを思い出す
「みててね」って
うん みてるよ みていくよ