引き続き 本日2つ目のブログです

 

潤くん!とか

今夜のMステ!とか

えっ 盆栽?!とか

いろいろあるけれど

とにかく この件です

アメリカのインタビュー!です

 

 

 

 

テレビ番組なのか配信番組なのか インタビュアーはどこの誰なのか

そういう情報や知識を一切持たず このインタビュー動画を観始めた

Zach Sang Show」

端的に言えば アメリカのインタビュー です(笑)

 

わたくし的には 昔ロックに夢中だったころ読んでた音楽雑誌のインタビューを思い出した

その後アイドル誌やテレビのインタビューを見るようになって感じたモノタリナサの正体が今になってわかった

 

決してアイドルが音楽を真剣にやってないわけではないのに 音楽を追及する姿は求められず

メディアに優先されていたのは ビジュアルとか王子度とか親しみやすさだったりして

それを完全否定はしないまでも

彼らの中にあるはずの創造性や本質を追いかける姿を もっと見たいと感じていたんだなあ

 

それはこの3人に限らず

例えば嵐5人を描くメディアの筆やカメラは もっともっと本質を世間に見せたらいいのにと思ったりもしてた

嵐の表現したいことはまだまだそんなもんではないだろう と思っていた

 

 

今回のインタビューのハナシに戻るけど

通訳の部分がカットしてあるので 質問は英語で答えは日本語 という不思議な対話

でも すぐにその違和感は消える

多分3人は質問の内容を英語で聞かれてる段階で理解してる気がする

そして 答えてる彼らはクレバー 

自分たちで考えて創ってきた音楽とその時間と体験を 自然体で堂々と言葉にしてる

 

音楽の話をしている彼らを観てるのは ほんとうに楽しい

「これが見たかった」と多くの人が思ったんじゃないかな

 

インタビュー内容は多岐にわたった

● 初の海外ステージ「Coachella」

● デビュー曲「GOAT」

● ミニアルバム 「No.O -ring-」

● 楽曲の制作方法

● 3人の関係性

● 例によってリーダーもんだい(笑)

などなど

3人は 聞かれることも答えることも嬉しいんだろうな って感じた

 

 

「家族でもあって友達でもあって でも仕事の仲間でもある」 
「唯一無二だよね」 
「今までになかった存在だよね」
 

 

 

 

もう一回だけくどいようだけど

こういうインタビューを 嵐はじめ多くの先輩方でも聞きたかったよ