言うまでもないことだけれど
歌をつくり上げてるのは 歌詞と旋律と歌声だなあ
歌詞の世界に真実が滲み出て メロディやハーモニーに確かな方向性が示されて
そして 歌う声に意志があらわれて 聴く耳と心に響くんだなあ

歌声ってスゴい個性だなあと ふと届くテレビからの歌をキャッチした時もおもう

昨日 長時間の音楽番組が放送されてて そこで流れた「Love so sweet」と「シンデレラガール」に胸つかまれた


●嵐

大野くんの声がずっと柱というか骨というか通奏されて嵐声を決定づけ
そこに肉付けされる5人の声がヒトカタマリになって ほんとうに嵐声となって存在してるとか
●6人のKing&Prince

もちろん作品世界やビジュアルも王道なんだけど 可愛くカッコいいんだけど
それとともにこの6つの声が合わさった色合いが歌に命を吹き込んでるとか


短い間にふたつのグループの魅力の本質が押し寄せてきて グッときちゃったよ

そして
そんなグループの声を最大限活かす作品を作り出す作家たちの眼のスゴさに圧倒された