青が私を包み
真実、昨日の嘘も花も

磨き続けた宝物が
壊れて崩れ落ちた日




目に見えず
触れなくなっても

此処で光にまみれれば
一番、眩しい




私の名前を
貴方は知らない

同じ空の下をさ迷おうとも

声を風を瞳を温もりを
身体に届けておくれ

願い続ければ

何時か