かふぇみとり~と | 死別シングルマザー 2足のわらじを履く⁉

死別シングルマザー 2足のわらじを履く⁉

1990年3月、帰宅途中の事故にあい、主人は帰らぬ人になりました。
乳飲み子を抱え、右往左往していた私が、今は幸齢者様と共に過ごす日々を送っています(^^♪
日常的に人生に向き合う日々は、面白くもあり、大変でもあるのです(^-^;

毎月第2火曜日に江東区の多世代の家「よっちゃん家」でかふぇみとり~とという集いを行っています。

いつものファシリテーター役のステーション長が会議でお休みとなるため、代打でファシリテーション役を仰せつかり💦

 

担当者会議で、進行役はやっているので、緊張はない!?わけはない💦

なんせ、話し合う事は、自分の最期について、のお話し。

でもね、これって、本当に大事な事なんです。

若いから、とか、高齢だから、とか、関係ないの。

 

コロナ感染で命を落とす人がどれだけいたのか。それだけじゃない、娘の病気の事があって、

難病に罹患している人がどれだけいるのか、どんな思いで毎日を紡いでいるのか。

その人の家族の想いがどれほどのものであるのか、、、、、

 

思いをはせるたびに、胸が苦しく、熱く、なります。

 

芸能人が亡くなった、というニュースが流れるたびに、他人事のように受け流す。

でも、その時を、自分事に置き換えて、話し合うきっかけにして欲しい、と心から思うのです。