心豊かなバイリンガルの子どもを

作る”ママ・ティーチャー”を養成する

Fun Fun Singlish  

英語ママ・コンサルタント いつき まお です!

 

 

 

近年、英語教育が始まるのが

早くなっていますね。

 

 

 

私の子どもの頃、そう、35年前は

英語教育なんてたくさんは

なかったように思います。

 

 

 

35年ほど前にももちろん、子供の

英語教育の塾はありました。

CMを覚えていますので^^

 

 

 

私の時代では、英語は中学から。

それまで学校の授業でも一切

英語には触れてきませんでした。

 

 

 

あなたは、なぜお子さんに英語を

身に付けさせたいのですか?

 

 

英語が使えれば便利だから?

 

英語が世界共通語だから?

 

英語が出来れば将来収入が

良くなるから?

 

 

 

色々な考えがありますね!

私は、遅くに授かったこの子に

英語なんかに苦しんでもらいたくない。

世界とつながることのできる

コミュニケーションツールとして

「音楽」と「英語」は必要だと

私自身が体験してきたので。

だから、0歳(胎児から)英語を

学ばせているのです。

 

 

 

英語教育は0歳から始めるべき

その3つの理由とは

 

 

 

1.英語(外国語)という

  概念を作らない

 

2.日本語にない英語の

  発音を自然に身に

  付けさせるため

 

3.英語を嫌いになる前に

  英語が楽しく感じる

  脳にするため

 

 

1.英語(外国語)という概念を作らない

 

 

あなたにとって、英語は外国語ですか?

いや、日本人ならば英語は

普通は外国語ですよね?

 

 

 

私にとっては「天敵」でした(笑)

英語というのが嫌いでしたから。

ストレスしか感じない。。。

 

 

日本語しか話してこなかった

日本人の私にとっては

外国語で文法もよく分からない、

聞いたことない発音の言葉は

拒絶反応を示すものでした。

 

 

 

読めない、

発音できない、

文法も単語も覚えられない、

もはや苦痛・・・。

 

 

 

こうなってから英語を勉強させよう

というのは難しすぎます。

 

 

 

理想は、英語について好き嫌いなく

自然であるべきなのです。

 

 

 

だって、日本語話すの嫌いな

日本人いませんよね?(笑)

日本語について嫌いとか考えず

自然にしゃべってませんか?

 

 

 

英語も同じように好きとか嫌いの

感覚がない方が自然に身に付くと

思いませんか?

 

 

 

留学して生活するのって、

「英語が苦手」とか「嫌い」とか

言ってる場合じゃないんですよ。

 

 

 

コミュニケーション取ろうと思った

瞬間に英語がきて、瞬間で英語を

返さなきゃコミュニケーション取れない

瞬間でやり取りするから、好きとか

嫌いとか、難しいとか、そんなこと

考えてる暇はありません。

 

 

 

これを毎日やるんです。

それが留学生活。英語生活です。

 

 

 

これ、日本語と英語という概念で

やっていたらかなり大変です。

私は、英語を聞いて英語で理解

して、英語で返すまでに1年間

かかりました。無論、それもまだ

初歩レベル。

 

 

 

毎日英語で生活して1年間です。

週にたった1回英語塾に行ったら

何年かかりますか?

 

 

 

だから、英語を当たり前のものと

感じるように、0歳から取り入れるべき

だというのです。

 

 

日本語だって、0歳から、いや、

胎児の頃から聞いているんです。

英語も同じように0歳から聞いて

触れていれば、それが普通になります

 

 

 

日本語にない英語の発音を自然に身に付けさせるため

 

 

あなたは、英語の発音が正しく

できますか?

 

 

 

日本に生まれて毎日

日本語を話していたら

恐らくは正しい発音は

出来ないと思います。

 

 

 

私もできませんでしたから。

LとRの違いとかThとか

Aについても色んな発音が

あるとか、できませんでした。

 

 

 

もし、あなたが自分のお子さんに

カタカナ英語でも話せればいい、

その上、英語を聞いて英語で

自然に返せなくていい。

そう思うのでしたら特に早くから

英語を始めなくてもいいと思います。

 

 

 

ですが、どうせ話すならネイティブの

きれいな発音で話せるように、

英語を聞いて英語で自然に返せる

英語力を身に付けて欲しい。

そう思うのであれば、大至急!!!

0歳から始めてください!!

 

 

 

なぜならば、英語を聞く耳を育てる

必要があるからです。

 

 

 

私たち大人が英語を聞き取れないのは

英語の特殊な音がインプットされていない

からです。日本語の音に当てはめようと

してしまうから聞き取れない。

聞き取れないから理解もできない。

という負のスパイラルが起きています。

 

 

 

この負のスパイラルを防ぐには

英語の音をインプットする必要が

あるということです。

 

 

 

私は、英語嫌いに始まり、

現在までに10年以上英語教育に

携わりましたが、一番最初にやった

ことは、英語の発音を身に付ける

という作業でした。

 

 

 

この作業を15歳で始めるためには

絶対音感の耳が役立ったことは

間違いありません。

 

 

 

 

無論、用意ではありませんでした。

ロジックから色々学ばねば、その

発音をすることが出来なかったので

身に付けるまでに長い時間を要し、

更にアメリカに渡って生活するまで

出来なかった発音がありましたから。

 

 

 

このようなムダを省くには、2歳より前、

言葉を話し始めるまでに英語耳を

作っておくことが大切です

 

 

 

3.英語を嫌いになる前に英語が楽しく感じる脳にするため

 

偉そうに英語教育について語る私、

実は英語なんて大嫌いでした。

 

 

 

今も忘れない。中学1年の最初の

英語の授業で先生から聞かれた

この質問にたった一人手を挙げた

生徒でしたよ。

 

 

 

「ローマ字、アルファベットの

読めない人いますか?」

 

 

 

たくさんいるだろうと思って

手を挙げてみたら

私がただ一人ローマ字を

読めない人だったんですポーン

 

 

 

えええええええ?!

みんな、どこで習ったの?!ポーン

小学校でそんなの見てないよ?!

 

 

 

ってことは、自宅学習やら

英語塾やら??こっそり

やってたのか・・・・。笑い泣き

 

 

 

私は、「M」と「A」で「マ」

という”音”になることすら

知らずに中学生になりました。。。

 

 

 

この先、私が「英語」という教科に

どれだけ苦戦したかは想像

つきますか?

 

 

 

「Hello」から読めないんです。

 

 

 

「なんでLが二つあるんだろう・・・」

 

「なんでLとRがあるんだろう・・・」

 

「なんでヘローじゃなくてハロー

なんだろう・・・」

 

 

もはや「How」とか「School」とか

スペルも覚えられないレベル。

ギモンしかないですから。

 

 

 

こうして、中学2年を赤点英語で

迎えてしまい、最初の実力テストで

「28点」という驚異の点数を取るゲッソリ

 

 

 

もう、英語なんか大嫌い!!!!

 

 

 

文法も意味分かんないし!

英語なんて教科とにかく嫌い!!!

 

 

 

ま。

ここから色々変化が訪れるのですが。

それはまた今度ウインク

 

 

 

それにしても、こういう私のような

英語嫌いがたくさんいると思う。

 

 

 

ちなみに今でも「英語」という教科は

嫌いです(笑)

 

 

 

だって、「英語」って教科はあくまで

勉強なんだもの。しかも日本のそれは

「実用」ではなく「受験用」だから。

 

 

 

 

43歳の今、2歳になる子供を育てながら

痛烈に思うことは

英語教育っていうか

英会話は0歳から

始めるべきということ。

 

 

 

嫌いにならない!

英語を話すことが普通!!

これがあれば、学校に上がって

文法を難しく勉強する時にも私ほど

「嫌い」な気持ちになることもない。

そう思いませんか?

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

今回は、

英語教育を0歳から

取り入れるべき3つの理由

についてお伝えしました。

 

 

1.英語(外国語)という

  概念を作らない

 

2.日本語にない英語の

  発音を自然に身に

  付けさせるため

 

3.英語を嫌いになる前に

  英語が楽しく感じる

  脳にするため

 

 

是非、あなたのお子さんも英語を

早く始めてください!

 

 

 

まだお腹に赤ちゃんがいるママ、

あなたはラッキーです!

これを聞いたら、今から子供に

英語で話しかけたり、英語で

歌ってあげましょう!

 

 

 

 

私の娘は1歳を過ぎてから、

たくさん言葉を吸収してきて、

1歳7か月の今は
英語と日本語の言葉を話します。
例えば、Apple, tangerine, banana,
blue, bird, dolphine, no, towel, duck
等です。日本語と英語の単語を使って、
私たち家族と会話をしています。

 

 

 

これも毎日進化していますよ!

英語耳を作ること。

是非今から始めてください!