こんにちは
心が豊かな子を育てる！
ママが我が子の先生！
歌う英語リトミック
【Fun Fun Singlish】の伝道師
マオです
このブログでは、
・４０歳の超・高齢出産
体験ストーリー
・心が豊かな子を育てる
毎日の生活で英語を
身に付ける
歌う英語リトミック
をお伝えしています。
41歳妊婦の
超・高齢出産ストーリー
とにかく妊娠しにくい
排卵障害を抱えて
西洋医学と東洋医学と声楽を
取り入れての妊活でした。
え？
「声楽ってなんだよ！？」って？
身体を楽器にして鳴らす音楽です。
いわゆる「オペラ」ですね。
妊活に取り入れる意味(笑)
そもそもは、私が声楽家ということ
仕事で歌ったり、歌を教えたり
歌と共に歩んでたんですよ。
でもね、妊活に本腰入れるために
活動を緩やかなものにしたのです。
コンクールは挑戦しないし、
リサイタルも止めていたのです。
だって。。。
コンクールもリサイタルも
ストレスだから
妊活にストレスは大敵！
ストレスは体を冷やすし
生殖機能を下げるからね
妊活を主軸にして生きてたけど
これがストレスを増幅させた。
その結果、３年かけても
成果は出なかった。
そこで。。。
やめた！
妊活を主軸にするのを
真剣に歌のトレーニングをした。
トレーナーとの身体作り、
師匠との歌唱訓練。
そして、久しぶりの
オペラアリアのみで構成された
リサイタルを迎えた。
あんなハードなプログラム
普通のソプラノはやらない(笑)
それで全てを出しきった感あり。
気持ちも全て歌に向いていた。
それから1ヶ月後、
とうとう出たよ。
陽性反応！！
今まで努力してたのに結果が
出なかったのに、歌ったら出た。
厳密には、声楽のトレーニングで
・深い呼吸を取り入れることで
酸素が身体に行き渡り
・腹式呼吸でおなか周りの
筋肉を使って血流を上げ
・身体で歌うことで
全身にエネルギーを
巡らせる
これに加えて、大きな声を出すから
ストレス発散
にもなったわけですね。
そうして「妊娠が難しい」と
お医者様に言われたけれど
40歳8ヶ月で妊娠したのです。
実は、この夏、妊活で通ってた
クリニックの院長先生から
「歌での妊活」の方法を
広めて楽しい妊活を知らせたい
というご相談を頂きました！
３年かけて体質改善もしましたが
最後の最後は、身体の血液と
エネルギーの流れを味方につけ
結果を出したので、お医者様も
驚いたようです。
「もうダメかと思ってたから
奇跡の子だよ」
お医者様にそう言われました。
奇跡の子。そうだと思います。
妊娠を知ってからもう２年。
濃度の高い日々です。
育児が特に濃い！
私がアメリカ帰り
ということもあり
毎日英語を育児に
取り入れてます。
その甲斐あってか
「象」
はelephant
はelephant「鳥」
はbird
はbird１歳３ヶ月の発する単語は
英語ですよ。
無論、英語の指示も理解します。
我ながらすごいなぁと感じる。
生活に普通に英語を挟んでるから
それが自然なんですよね。
英語なんてわざわざ教室に
高いお金払って行く必要ない。
というか、家で英語を取り入れないと
結局覚えないし、自然には
身に付かないと思うのです。
15年間英会話指導をしてきて
言語学に基づいて考えても
英会話スクールや
英語塾でのレッスンでは
英語は喋れない
日本人は、中学と高校の６年間英語を勉強してるのに英語を話せないのが事実。
だから、学び方が違ってるんだと
気付くべきなんですよ。
「ハワユー？」
「アイムファイン」
(元気じゃなくても言うの？)
おうむ返し式の英会話は役立たない。
だって、応用がきかないもの。
私は娘にそんな無駄に
苦労させたくないんです。
だからおうむ返しではなく
コミュニカティブ式
で自然に身に付けさせてます。
そして、子どもとのコミュニケーション
楽しみを共有するために
「歌」でリトミックしています。
無論、英語と日本語のどちらも
使って楽しく英語を覚えて
もらうのが目的でもあります。
私は声楽家ですから、
音楽が子どもの成長に重要な
役割があることも知っていますし
何より、子どもにはお母さんの
「声」が他の誰の声よりも響き
反応していくという研究結果が
ハーバード大学で出てますからね。
私(お母さん)が歌うこと
私(お母さん)が英語を使うこと
それに意味があるのです。
英語が苦手なママ、
発音ができないママ、
大丈夫ですよ！
子どもにママが
全てを教えないといけない
そのためにはママが
バイリンガルでないといけない
なんてことはないです。
ママが発音と
簡単な英語を
いくつか覚えて
あとは子どもと一緒に
学んでいけばいい。
Singlish babyでは、そんなママの
「どうしたらいいの？」を
解決するためにママ向けの
《おうち英語リトミック》
を教えているのです。
子どもに教えるのはママです！
外で学ぶのではなく
ママが日常的に英語で教えるから
子どもが自然に英語を口にする。
子どもはママの真似が大好きです。
その性質を利用してなんでも
身に付けさせていけば育児は
もっと楽になります！