Ubuntu11.04デスクトップ版でファイルサーバーを構築


ファイルサーバーなのでRAID1(ミラーリング)で


お勉強するためにLVMも使う



まず必要なパッケージが2つある


「mdadm」 と 「lvm2」


前者はRAIDを構成するときに必要っぽい


後者は見ればわかる



まずRAIDの作成


一番簡単なのはディスクユーティリティの ファイル>作成


これで何も説明なしでいけるはず


このときにmdadmがインストールされてないと失敗する



つづいてLVMの設定


時間切れだ


起きたら書く

ファイルを作成した際に付与されるパーミッションを設定する

sudo vi ~/.profile

のなかで umask がコメントアウトされている

これを好きなように編集すれば

ファイルを作成したときのパーミッションを変えることができる

これは各ユーザー毎の設定で

システム全体に設定する方法もあるけど危険そうなのでやめておく

前回の記事と一緒にかけよって感じだけど


何となく別記事


sudo /etc/init.d/networking restart


このコマンドでネットワークの再起動が行われて


設定が反映される

サーバーとして動かすためにIPアドレスを固定したい


そんなときは設定ファイルを編集するしかない


/etc/network/interfaces


ubuntuサーバーはこのファイルをいじる


ちなみにLinuxでは基本的に /etc 以下に設定ファイルが入ってるらしい


設定ファイルを開く


sudo vi /etc/network/interfaces



# This file describes the network interfaces available on your system
# and how to activeate them. For more information, see interfaces(5).


#The loopback network interface
auto lo
iface lo inet loopback


# The primary network interface
auto eth0
iface eth0 inet dhcp



よく意味はわからんけど


おそらく eth0 で自動的に接続して


eth0 には dhcp を使います的な意味だろう


なので dhcp ではなく固定アドレスにしましょう


# This file describes the network interfaces available on your system
# and how to activeate them. For more information, see interfaces(5).


#The loopback network interface
auto lo
iface lo inet loopback


# The primary network interface
auto eth0
iface eth0 inet static
address 192.168.x.xxx
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.x.xxx


static ってついてる時点でかなり固定っぽい


終わったらコマンドモードに変更して(Esc)


:wq



Server版のUbuntuをいれたので


いろいろと設定ファイルをいじるにはviエディタというものが必要になる


コマンドを覚えるのが苦手なのでまずは最低限必要なもののみ覚えよう



まず基本的にviエディタには編集モードとコマンドモードがある


最初開いたときにはコマンドモードで開いている


カーソルの移動は普通に矢印キーで可能


編集を開始したいところで「i」ボタンでカーソルの位置から挿入


「a」ボタンでカーソルの1文字後ろから挿入


その他にも行の末尾に挿入とか次の行に挿入とか


いろいろあるけどとりあえず置いておく



編集が終わったらEscボタンでコマンドモードへ


「:wq」で上書き終了


「:q!」で上書きせずに終了


とりあえずこれだけあれば生きていける