207 スープカレーを初めて作りました | Love yourself and you will be loved

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2015年は、「心の断捨離!!」

昨日、肉厚なチキンレッグちゃんを2本、じゃがいも、かぼちゃ、エリンギなどと一緒にオーブンでじっくりローストしました。

昨晩はレモンをたっぶりかけて1本をそのまま食べ、今日は残りのもう1本を使ってスープカレーを初めて作ってみました。






かなり適当にスパイスを調合して即席で作ったものですが、ポイントは昨晩から煮だした鶏がらスープと、今朝作ったニンジンジュースの残りカス(人参、トマト、りんご)がベースになっている点です。


それにしても、クミンってなんて食欲をそそる香りなんでしょう。いつも思うけど、クミンのニオイだけで、ご飯一杯いけちゃいそう・・。

ところで、スープカレーにまつわるこんな思い出がありました。

4,5年前、勤めていた会社が主催した変なスポーツイベントの仕事のため、外人と一緒に北海道に行きました。

その会食で「郷土料理」ということで当時ブレークし始めていた有名店プロヂュースのスープカレーが出てきました。

ちゃんと地元でスープカレー食べるのは初めてだった私は興奮気味だったのに、隣の外人のせいで、その気が一気に萎えてしまいました。。。

だって、その外人は、何度も何度も「違う!」って修正しても、その料理のことを

Curry soup・・・と呼び続けるのです。

「スープカレーとカレースープ」の違いは、昭和時代に一時期論争となった、「カレーライスとライスカレー」の違いとはまったく性質が異なる重大な問題だと思います。

だって、この料理がカレーなのか、スープなのか、どっちなのかって話でしょ?

カレーであるところの、「スープカレー」であるからこそ、ごろごろ贅沢にはいった肉とか野菜を味わいつつ、ご飯をルーに染み渡らせて、カレーの味を堪能する。


だけど、もしこれがスープであるところの、「カレースープ」なのであれば、そしてそれにご飯を浸して食べるなんてことであれば、

味噌汁ぶっかけご飯と変わらんやないか!!!
だれがそんな下品なものわざわざ北海道まできて名店まで食いに行くかい!
昭和の庶民が外飼いしてた雑種犬に食わしてた残飯と同じやんか!!!



スープカレーとカレースープ、その決定的な違いが決して異言語しか話せない異文化人には理解してもらえない。まさに「翻訳の限界」なのであるとしみじみと感じた経験でございました。

ま、そんな思ひ出ばなしはともなく、適当に作って見た割にはかなり美味しかった私のスープカレー・・・。とーちゃん明日もホームランや!!ってな感じです。