本当は先日の鹿児島グルメ紀行を書こうと思ったのですが、その手の文才が全くないので、やっぱりゴルフネタで行きます。(ももさん 、ごめんなさい。)
2月中旬、某ゴルフ場にてKさん(仮名:HC8)との会話
K『よう!久しぶりだね?やってる?』
S『ぼちぼちです。Kさんは?』
K『なんかさあ、最近全然上達しなくてさ・・・。ちょっと熱冷めちゃったのよね・・・(泣)。今年初ラウンドだし。』
S『ここから伸ばすのは確かに大変ですよね・・・。』
K『いやーでもさ、毎週毎週やってもやっても全然上手くなんないんだからマジで凹むよ。まあ今年は適当にやるだなあ・・・。』
ちなみにKさんはゴルフ歴10年。普通にうまい。いい球もうつ。昨年はたまにご一緒させていただきました。
それが、本当に冷めてる感じでした。
何が言いたいかというと、
是か非かではなく、
『気持ちは痛いほど良くわかる』
ってこと。
ゴルフは絶対やらなきゃ上手くならないし、だけどやったからといって上手くなる保証は全然ない。
レッスンプロに習おうが、ラウンドしまくろうが、道具変えようが、打ちまくろうが、それでスコアが伸びるか?といったら、すぐには無理だし、いつ芽が出るかなんてわかんない。道具なんて金払った瞬間に性能が悪くなるのもあるし(笑)。
当然ながら真剣にやればやるほど、そのジレンマも大きい。
なんでこんなこと書くかって言うと、実は私もここ最近、このジレンマを強く感じているからです。だからこのKさんの気持ちにも激しく同意。
自分の今の場合はスランプとはまたちょっと違って、『調子はいいはずなのにスコアに結びつかない』って言うかね。まあ『ジレンマ』なんでしょうね。
ゴルフをやっていればそういう壁って多かれ少なかれあるわけだし、その壁を越えられずに冷めてしまう人間も多数存在する。かといってそういう人を責めるなんて筋違いだしね。人それぞれですから。
やっぱりローハンデの方に聞いても、壁は何度も経験して、それを乗り越えてきてるわけですよ。
だから3下の方たちはゴルフに関しては最低限尊敬に値する。その熱意というか根性というか努力というかね。
私も幸いなこと?ながら、真面目に始めてから2年間ゴルフのことを嫌いになったこともなければ、むしろ壁を楽しみながらやってこれました。これからも嫌いになることは絶対にないと思います。多分。
実は私こういうジレンマは初めての経験じゃありません。以前やっていた競技ダンス でも似たような経験があります。
いうなれば『体感成長と実質成長の違い』ってことになるのかな?
やってもやっても全然上手くなってる気がしなかったり、結果も出なかったかと思えば3ヵ月後突然上手くなったり結果が出たり。1年たっても上手くなってないし結果も出なかったり。
図で表すとこんな感じ↑
※画才は全くありません。悪しからず(泣)。
体感成長の横線が長ければ長いほど、スランプやジレンマ感を長く感じます。挫折感を味わうのもこの時期。図で書くと簡単だけど、停滞期ってやっぱりマジ凹みますよね。。
でも、苦労した後に、結果が出たり達成感があったことって誰にでもあると思います。それが体感成長の縦線です。
本当は自分の成長を常に感じれれば良いのだけれど、そんな奴は絶対にいない。(タイガーくらいか?)
私は根本的にゴルフに限らず、どんなスポーツに関しても、やればやるだけ技術的に成長はし続けるものだと思います。それが実質成長です。
もちろん才能ってあるからこの成長曲線は急激なものもあれば緩やかなものもあることは絶対あるけど、その人なりには成長する。投資をすれば。
他のスポーツには肉体的限界ってあるけど、ゴルフはそのハードルは低いわけですし。緩やかでもある程度の年齢までは成長は出来ると思います。
言い換えれば、成長できるかどうかはこうしたスランプやジレンマにどれだけ耐えられるか?とも言えたりすると思います。
『天才とは強烈な忍耐者である』(byトルストイ)なんて言葉もあったりする。(最近の座右の銘です。)
そんなわけで、ちょっとジレンマ気味な自分を励ましてみました。
停滞期はあまり結果を気にせず深いことを考えず、シンプルにマシーンになりきってやり切るしかないですね。
