明日は美浦ゴルフ倶楽部最近あまり行ってないけど、久々なので楽しみ。日曜はプレスカントリークラブで研修会。


研修会は、メンバーでHC15以内の人たちだけでコンぺ等の実戦形式のラウンドを行います。



今週は先週課題だったアイアンの精度を最大の課題にラウンドしてみます。目標はパーオン率6割かな。もちろんスコアも70台を狙います。


あと、コンペの商品も買出しに行ってきます(商品は・・・・秘密でーす!)



全く関係ないけど、先日aloalo さんのblogで【皆さんがあまりパットについて触れない】との話を書いてました。確かにおっしゃるとおりだと思います。


多分

・パットに得意意識を持っている人ってあまりいない。(触れたがらない?)

・芝の上で練習しないとなんともいえない。

・パットだけは【確立された理論】がない。


っていう感じだと思います。ただ、ゴルフはカップに近づくほど重要度が増すスポーツ。当然パットは最も重要です。


もしかしたら以前も書いたけど、私がパットで重要視しているのは下記の3点

・リズム

・方向性

・距離感


リズム

常に一定のリズム・ストロークを心がけること。これが出来ないと手打ち・引っ掛けの原因になります。一定に打てるためのプレショットルーティン(打つまでの動作)も大切だと思います。スイングもそうだけどパットもリズムが最も重要だと思います。


方向性

パターはまっすぐ引いてまっすぐ出す。いわゆるストレートTOストレート。狙ったところに打ち出せること。折角ラインが読めてもその通りに打てなくては何もなりません。


距離感

距離感があっていれば多少ラインを外しても3パットはないです。距離感に関しては、朝の歩測&練習を大切にしています。上り・下りの5歩と10歩の距離感を元に各ホールで距離感を判断します。たまに昼にタッチの変わる場合があるので、昼も一応確認します。ただし、これはストロークのリズムが一定でないと何の意味も持ちません。

もう一つ重要な要素の【ライン】ですが、これは正直経験がないとどうにもならず、月一やそこらで身につくものではないと思います。ラインの読み違いに関しては次への糧として、あまり気にしないようにしています。

はっきり言って回らないと身につきません。



あと、蛇足ですが、


・パットを外しても目を切らない。

よくパットを外して悔しがってばかりいる人がいますが、いけませんね。カップスレスレを外れたのならなおさら、外れ方を最後まで見てみてください。返しのパットの参考になります。アプローチもそうです。外れたことではなく【どう外れたか?】に着目してみてください。最低数打は変わってくると思いますよ。



なんて偉そうなことを言ってみましたが、有言実行できるように今週末もがんばります。