今や言うまでもなく女子ゴルフブームだ。藍ちゃん・さくらブームといっても過言ではない。
若いというだけではなく、当然海外で優勝はするわ、国内でも活躍するわ、その活躍が原動力になっている事は言うまでもない。
彼女らの共通の接点は、子供のときから英才(スパルタ?)教育を受け、ゴルフにすべてをささげてきた。『子供のときから』というのがポイントである。だからこそ、ゴルフファンのみならず、子供を持つ親・更には子供達にも夢や憧れといった対象になっているのであろう。
実は恥ずかしながら私もジュニアゴルファーの端くれである。それほど真剣にやっていたわけではない。ラウンドを小中学生のときに2回と月一程度親父に連れられて練習にいっていた程度だ。
今思えば驚愕の事実なのだが、実は初ラウンドは小六のときで『119』だった。今ゴルフを始めている社会人ゴルファーの初ラウンドは良くて140・ひどい人は200(計測不能??)なんて人もいる。中二のときに2回目のラウンドをしたときは106。私は天才なのか?いや、そういうわけではない(笑)
ドライバーは150くらいしか飛ばなかった。当時はまだ木のウッドだったし、身長も150なかった。それでもなぜ119で回れたか?それはパットとアプローチが冴えまくっていたからだ。特にパットは、グリーンに乗ると、ボールからカップまで、『白い線』になって見えた。その通りに打つと、面白いようにパットが決まった。3パットなんて絶対無かった。アプローチもボールを落とす場所が『白い点』で見えた。
残念ながら、それから20年近くブランクがあるため、今では線どころか点すら見えない(泣)。
これは、自分の根性のなさと、親を恨むしかない(涙)。
ジュニアの頃からやっている藍ちゃんやさくらには、おそらく『白い線』や『白い点』が見えているはず。ましてやタイガーウッズなどは、ドライバーの弾道・落としどころまで白くなって見えているのではないか?と思ってしまう。
子供のときの感性・第六感というものは、時として恐ろしい能力を開花させる。違うスポーツで言えばイチローがそうだ。宮里藍・横峯さくらはこの感性を持ち続けている限り、他人とは違う次元のゴルフを展開し続けるに違いない。
世の中の子供を持つゴルファーのみなさん、『かわいい子にはゴルフをさせよ!』間違いない!