私の周りには、ゴルフにハマっている人が沢山いる。20代後半~30代前半の人が多く、しかも、100の壁に苦しんでいる人が圧倒的多数だ。私の周りのゴルファーには是非は約100を切ってほしいと切に願うものである。
そもそも日本のゴルファーの90%以上は100を切れないものらしい。会社のコンペをやったりしても、40人から50人くらいで常時100を切れるのは4・5人だ。
ゴルフにはレベルに応じて壁があるように感じる。100・90・80・70それぞれ、壁を越えるにはそれなりのコストや労力を伴う。私も今80の壁に悪戦苦闘しているが、スコアが上がれば上がるほど、1打の重みは半端ではない。
私の考える各レベルの壁はシンプルにかつ大まかに言うと下記のようなものだ
100の壁
得意分野もしくは得意クラブが1つ以上必ずあること
90の壁
得意分野もしくは得意クラブが2つ以上必ずあること
80の壁
上記の上に苦手分野をすべて克服すること。
70の壁
すべての領域が得意分野であること
もちろん上記は客観的視点であり【苦手意識】ということではない。ミスはゴルフにつきものだからだ。よくシングルの人でも【ティーショットがふける】とか【アイアンでシャンクが出る】という人がいるが、一緒に回っている限り、苦手だとはとても思えない。
自分が客観的に各分野でどれくらいの領域にいるのか?判断できる視点も必要だ。
100を切れないゴルファーを客観的に見てみると、得意な分野・得意なクラブが1つもない。『この人のここがうまい』的なキラーコンテンツ的要素がない。どのクラブにおいてもどの領域においても必ずミスをする。だからダブルパー・二桁ホールを量産してしまう。何回かうまくいったとしても偶然の産物であって、うまくいった理由もわからずまたミスしてしまう。
得意分野においては、仮にミスしたとしても、ミスした理由が自分の中で消化でき、次はミスしない対策が出来る。だから同じ失敗を繰り返さない。
決して自慢ではないのだが、私は『ゴルファーとして』物心ついたときには既に100を切っていた。適当にやっていたら勝手に切ってしまった。なぜなら【飛距離が出る】 からだ。私は1Wで平均270Yくらいだが、レギュラーからやっていれば、パー5なら2オン狙えるしパー4なら残りは大体100以内。セカンドはSWで打つから仮に失敗しても大崩れは絶対にありえない。ティーショットさえ成功してしまえばどんなにしくじってもトリプルボギーは叩かない。
それでも飛ぶだけでは90の壁は絶対に切れない。レッスンを受けたり毎週ラウンドして諸々工夫した結果、いいライで9I以下のクラブを打てれば、大体7割以上の確率でパーオンするようになった。
今は80の壁に苦闘している。自分のブログを振り返ってみても、苦手領域を上げればキリがない。パット・50Y以下のアプローチ・スイングプレーン・スイングバランス・バンカーショット・OB癖・・・。結局これらをある程度こなせるようになる(例えば寄せワンを50%の確率で取るとかパット数は30以内とかバンカーはどんな状況でも1発で出せるとか)にならないと80の壁=シングルプレーヤーへの道は見えてこない。
うまい人は、当たり前だけど必ず得意分野を持っている。特にショートゲームがうまい人は必ずスコアは良い。ゴルフはすべてのショットにおいて原理は一緒だから、アプローチがうまい人は当然ショットもほぼうまいと言うことになる。
100を切りたければ得意分野をひとつ作るべし。得意分野が出来てくれば、そこからどんどん派生していくはずだ。
私も早く80台の壁を越えないと。
私見・乱文失礼いたします。