月曜日、会社の上司に連絡。
子供が調子悪いので、お休みしますと。
長女は、オンライン授業で留守番。
いよいよ総合病院に行く
紹介状を持って眼科へ。
待っている間、老人達を見ながら思った
老人が老いて病院に来るのは、わかる
でも、こんなに
まだ1歳半の息子が、ガンかもしれず
病院にくるなんて、世の中間違っている。
神様、間違っている
とずっと考えていた。
自分の診察の順番がやってきた
眼科医先生は
推定28歳にみえる
こんなに若いお医者さん。すごいなぁ
いかにも勉強してきました!というよりは
遊びもしっかり、勉強もしっかり、親は眼科医です
というような、かわいい娘さん。
研修医が終わったばっかりかな、なんてことを考えて
診察してもらう
医師は、そわそわしだした
目にライトを当てて、不安そう。
そして、
ドラマの一ページのようなときは来た
わかい先生、通路みたいな診察場所なのだけれど(眼鏡つくるみたいな場所)
カーテンを閉めた
そして、
先生はこういった
お母さん
ネットで調べて、もう病名のお察しは
ついているのですよね?
看護師さんも一緒にいた。
私が、倒れでもしないか心配の様子
あの、、、ネットでお調べいただいたように
息子さんは
息子さんは
・・・・
先生が息をのんでいる
ガンを宣告するのが、初めてなのかもしれない
小児がん
目のガンです。
と言った。
もうわかっていた。
そして、先生は言った。
この病院には
こども専門の、ガンの医療チームがありません
私の仲間がいる
東京の国立のこども医療専門の病院に
この足で
行ってください。
話はつけておきます、
安心してください、私の頼もしい仲間が
きっと助けてくれます。
だから、頑張って
と医師は泣きそうにいった
また病院をたらいまわる
涙もでないがんの宣告であった
今度は、都内か。
若い先生の苦しそうながんの宣告とうらはらに
私は、もう覚悟を決めていた。
