こんにちは。hana*です。

楽天市場、amazon、yahooショッピングと各モールで大型セールを開催していますね。

この時期はSEO依頼や売上分析、商品アップ等々、忙しくさせていただいています。

 

それにしても、こんなに各モールでイベントが開催されており、オムニチャネルに注力するユニクロ、GU等も、セールを開催しており、感じているのはネットモールがスマートフォンへ注力が中途半端になっていることです。

 

Amazonはもともと、ショップ独自でメルマガを作成したり、ユーザーへのアピールができないので、外しますが、Amazonはモバイルへのメルマガ配信や、LINEでのサイバーマンデーの告知をきちんと行っています。ただし、Yahooショッピング、楽天市場に関しては、出店している各ショップのスマートフォンやモバイルへのメールマガジンがあまり届きませんし、おそらくスマートフォンのアドレス獲得をモール自体も行っていないと思います。

 

この点が、楽天市場の成長を鈍化させており、YahooショッピングやAmazonが急成長してきた要因ではないかと思います。

 

そもそもアプリやSNS等の出現でスマートフォンユーザーへのアプローチが多様化しています。今後は、そういったマルチチャネルにどう追いついていくか。それが各モールの成長を左右していくと思います。

 

実は先日、インスタグラムを個人で始めました。

インスタグラムはすでに日本国内での利用が1000万人を超えており、日本の人口の10%以上が使っているツールとなっています。

 

このインスタグラムをうまく利用しているのはAmazonであり、一部のネットショップです。

 

その中で今回はこちらのお店さんに注目してみました。

まずは楽天市場のタマチャンショップさん。

https://www.instagram.com/tamachanshop/?hl=ja

 

人気の三十雑穀をページでもインスタグラムのお料理例を購入客からタグ付けできるようにされています。

http://item.rakuten.co.jp/kyunan/20grain/

▼こんなふうにページで紹介しています

▼三十雑穀のインスタのタグページはこちら

https://www.instagram.com/explore/tags/%E4%B8%89%E5%8D%81%E9%9B%91%E7%A9%80/?hl=ja

 

お料理が大好きなユーザーだったら、おそらくタグ付けしてアップするでしょうし、

マルチチャネル化にも対応されていてすごいと思います。

 

商品ページへのリンクは厳しいものの、シンプルなインスタなので、プロフィールにURL掲載をしておくと、アクセスも獲得できそうです。

 

口コミが口コミを呼ぶ、SNS新時代に合わせたやり方を、今後はネットショップは考えていくべきだと思います。

 

私が考えている、スマートフォンマルチチャネル対策は下記です。

 

*スマートフォンユーザーへのメルマガ

 メルマガは読むユーザーが減っている!と思っているショップさんが多いですが、実は、私もですが、30-40代のママたちの連絡ツールはメールもまだ活用されています。その理由は、保育園からのお知らせがメールだからです。使ってないだろうし、今はLINEがほとんどだからメルマガはしないは大きな誤解だと思っています。実際に、PCのみしか配信をしていないショップでモバイル・スマートフォンメルマガをしてもらったところ、参照元のメルマガ経由と考えられるアクセスが増大し、ランキング等からのアクセス、サーチ経由のアクセスも増加しました。スマートフォンの売上が半分以上を占める時代になっている今、スマートフォン顧客のリピートは重要です!

 

*アプリ商品ページの回遊性アップ

 サファリなどでのページ制作を注力しているショップは多いものの、いざ、楽天やAmazon、yahooショッピングのアプリで、自店がどういう風に見えているのかを、チェックしているネットショップさんは少ないです。楽天で行くと、共通バナー部分などがアプリは表示されないので、商品ページのLP部分に、いかに回遊性を意識できるかが鍵だと思います。

 

*SNS対策

 インスタ、ツイッター、FACEBOOKと多数ありますが、SNS対策は今後欠かせません。ジャンルごとにどういう使い方ができるか、どのようにして、ユーザーのフォロー数を増やすかが大事だと思います。タグ付けをいかにうまく活用できるかも今後を左右していくでしょう。

 

*検索エンジン対策

 ネットショップで買い物といえば、以前は楽天市場が定番だったのではないでしょうか?

 揺らぎつつある今、グーグルやyahooトップなど、検索で商品をダイレクトに探すケースも増加しています。ここで重要なのは、モールの広告のみならず、yahooリスティングやアドワーズ広告の検討だと思います。また、アフィリエイト経由の売上額も増加していることを考えると、アフィリエイトも今後重要だと思います。

 

以上が今、対策が必要と考えているマルチチャネル化対策です。

また追加したくなったら、お伝えしていきたいと思います。

 

おそらくスマートフォンの売上シェアがどんどん増大している今、この取り組みはこの先10年を見据えても必須です。

 

追いついていけるように、私自身も頑張っていこうと思っています。

はじめまして。ネットショップのコンサルタントをしておりますhana*です。

国内大手のEC関連企業に6年勤めた後、独立開業しました。

現在は、楽天市場・Yahooショッピング・Amazonを中心に、ネットショップのコンサルティングを受けています。

 

最初にここ数カ月、感じている上記3モールについて、今回は楽天市場について、所感を述べさせていただきます。

 

こちらは私も最もコンサルティング先ショップが多いのですが、検索アルゴリズムの更新頻度も多く、また、他モールのイベント攻勢や、ポイントプログラムの充実化、オムニチャネルのリアル企業の攻勢などもあり、「苦戦」を強いられていると感じています。要因は楽天会員の優良会員と言われるダイヤモンド会員、プラチナ会員の構成比が、スマートフォンに関しては減少しているためです。

 

この要因は、数年前から楽天市場ではメールマガジンの配信にも、週に1度以上の配信に対して、課金を行っています。これにより、楽天市場出店ショップからのメールマガジンの配信が減少し、楽天市場自体のリピーターが遠のいたことが原因と考えられます。

 

当時は、PCの売上構成比がまだ高い時代で、スマートフォンの売上が伸びてきた今となっては、スマートフォンアプリ等に注力している、他モール・リアル企業の攻勢が増したような気がしてならないのです。また、当然、ユーザー側で、色々な情報が氾濫しており、簡単に情報を得られる時代になってきたこともあり、ネットショッピングをするならグーグルなどでの検索や、楽天市場以外のモールも攻勢をかけてきており、目的に応じて、ユーザーがモールを使い分けていることが背景にあると思います。

 

とはいえ、まだまだ楽天市場は、ECモールではNo1のシェアを持っていると思います。

ただし、ファッション等に関しては、私のお取引先にクライアントがないため、明言はできませんが、GU・ユニクロのファーストリティリングのアプリを最大限に活用したオムニチャネル化、ZOZOTOWNなどWEARのユーザー増加、インスタグラムなどによるSNSの有効活用をしている企業などと比べ、悪化しているように感じています。

 

個人的な考察からですが、今後、楽天市場に期待するのは、楽天市場のスマートフォンアプリの受け身でなく積極的な活用です。またSNSであるLINE、フェイスブック、インスタグラムについても活用を期待しています。

 

現在はこの点に関しては、楽天市場は受け身での活用にとどまっており、積極的に展開しているAmazonやyahoo系のLOHACOに遅れていると感じています。Amazonは注文すればLINEで連絡が来、発送時にもLINEでお知らせがきます。LOHACOは期間限定ポイントの期限間近には、アプリでお知らせがきます。今の時代にあった囲い込みができるかできないかは大きいといえます。

 

いずれにせよ、ネットモールの攻勢がこの先どう転じていくか、今後の楽しみでもあります。

 

こういった形で日々ブログを更新していきたいと思います。

 

これからもどうぞよろしくお願いします。