半年くらい前だったか、私の親友が駅の階段で転倒しスネを打撲したのです。
その打撲がなかなか良くならないと思っていたら
皮膚の下が壊死しており、皮膚移植の大手術をするまでに至りました
先日、久々に彼女と飲んだ時にその壊死した部分の写真を見せてもらいましたが(介護職だったので褥瘡とか割りと見慣れてる)
まぁ〜〜グロい
親友いわく、打撲を甘くみていた。とな。
確かに骨折の心配はするけれど
打撲ならここまでになるとは思いもしないでしょうね。。。
という、そんな経緯があったので
階段から落ちたCさんの打撲痕が気になっていました。
私たちは毎朝、私が通勤する電車の中でLINEのやり取りをするんですが(Cさんはテレワーク多い)
時間がある時でいいから、打撲痕の写真を撮って送っといて〜って言ったのです。
親友いわく、痛みをそこまで感じなかったんだよね~神経がダメになったせいか?とな。。。
確かに褥瘡ですんごい穴が皮膚にあいていても痛み具合はそこまでじゃない人を何人も見てきました。
だから「痛まない」から安心とも思えなくて
打撲痕の写真で悪化してないか確認しとこって
そんな軽い気持ちだったのです。
すぐさま写真が送られてきました(この日のCさんはテレワーク)
なんの気無しに写真を見たら・・・
半ケツでした
私はあまりにも無防備だったので
見た瞬間、吹きだしてしまい
その後も笑いをこらえるのに必死でした
満員電車の中で、58歳オッサンの半ケツ写真を見て笑いをこらえまくる56歳の女・・・
マジでキモい
シュールにも程がある
っていうかさぁ。。。
打撲痕はパンツのゴムより上にあるので
下げる必要性は1ミリもありません(笑)
わざわざパンツ下げて自撮りしてる姿を想像すると
私的にはそこがツボ
「喜ぶかと思って」
・・・サービスでした(笑)
確かにかなりウケたけどね。
このノリはワタシ的にはだいぶポイント高く(ポイントずれてる?)
この、シレッと半ケツ写真を満員電車の車内の私にぶっこんでくる感じ、嫌いじゃありません
面白すぎてうっかり傷跡の確認を忘れるところでした(笑)
だいぶ良くなっていたから問題なさそうです