「Cさん」と私が普段から呼んでいるおっさんのCは
実は名字の「C」に由来します。
例えば、山本なら「やま」さん。みたいな(笑)
だから入籍したら私もCさんになっちゃうのさ
現実の呼び方はファーストネームの方にシフトしていかねばの
そんなわけで「C」という名字は
私の中では意外とインパクトが強いのですが
これ、今は入籍に向かってるから
マウント取らなくちゃ〜とか言ってますけども
もしもあの時(2〜3週間前)
別れていたならば。。。
まさかの!
こんな身近にまた「Cさん」出たって
逆の意味で驚いたことでしょう。。。(マジでそんなに出くわさない名字なのにさ)
日々、私の目の前で「Cさん」の名前が飛び交い
私も「Cさん」と口にするわけで
イヤでもCさんを思い出す環境になるわけです・・・
もはや呪縛レベル
たぶん逃れられない運命なのだと悟りました
それに、たまたま2〜3週間前に、またしても「器小さい小物Cさん」に頭にきてケンカして
「別れ、上等!」とかなっていたせいで
↑こうなってもどうせ別れないしな〜私ってなりました。
諦めの境地。というと語弊があるか(笑)
悟りを開いた。って感じ?
というより、このくらい感情爆発させても
私たちの付き合いは平和に楽しく続くのだという
わけのわからない自信がつきました
これはこれで、ある意味ノンストレス
だから入籍時期は動かせないけれども
事実婚的に先に社内に「C姓」をアピールして
7月1日の本番?当日には
「えぇっ?あなたもCさん?私も〜」って敵を迎え撃つ覚悟はできました。
新人Cさんは絶対的に無実です
ま、私もここまでの図々しさは無いのでね(笑)
これはあくまでも戦略的なイメージ
優しくあたたかく迎え入れる所存です←当たり前だ
幸いなことに社内で水面下に力を持つ、相棒のケビンに
先日の飲み会でCさんのことをカミングアウトしていたおかげで
彼がヒジョーに良い仕事をしてくれています(笑)
入籍するまでは実際の名前は会社的には変えられないけども
セカンドネームとしてC姓を名乗ることを提案してくれました。
っていうか、事情を知ることとなった社内の数人はみな同様に大ウケし
私のC姓マウント企画を盛り上げてくれています(そりゃ他人事なら相当面白い)
6月中に、社内で通称名的に私が「C姓」を名乗る方向で話は進み始め
私もそれについて「えでもまたケンカしたらどうしよう」「別れたくなったらどうするさ?」みたいな
マイナス感情が全く湧いてこないことが不思議といえば不思議ですが
湧かないってことはそれでいいんだなって思って突き進んでいます。
折しも私は今月6月が誕生月
この話の一番最初の入口で
Cさんが誕生日プレゼントに結婚指輪を贈るから6月から事実婚てことにしようよ
って提案してくれて
なるほど!それめっちゃC姓マウント取りやすくていいわって私が乗って(笑)
(もはや何のために入籍するのかよくわからない展開)
・・・こんな軽々しい結婚話、あっていいのだろうか
この先どうなるのか。
不安よりは全然楽しみ〜だから
なんとかなるんじゃないかと思います(笑)