先日、有給を使って母親の要介護認定を申請してきました。
有給が旅行とか風邪じゃなくて親の介護認定とか・・・
まじ泣ける
でも平日じゃないとお役所は対応不能ですからねぇ
(言うて私の職場も似たようなモンですから文句も言えませんがね)
母は83歳、今年84歳になります。(父も同じ歳)
昨年までは自営で父親とともに仕事をしていましたし
動くの大好き、お世話も大好き、旅行や趣味の会などの活動も楽しみながら
私の娘たちも小さい頃はめちゃめちゃ世話になりました。
いわゆる、認知症にはなりにくい生活習慣の人でしたが
結局、認知症なんて、なる時はなるんですよね〜(笑)
完璧なるアルツハイマー型認知症です。
それと左傾斜の円背が進み、膝や腰に痛みがでて歩行がきつくなってきました。
同居をはじめて丸4年。
この4年、特にこの1年で急速に症状が悪化しました。
父もアルツハイマー気味ですが、まだちょっとマトモなので今回は申請してません。
アルツの二人を抱え、ここから先は未知の世界。
泥沼の暗黒ワールドになるかもしれませぬ。。。
かつて介護の仕事をしていた自分が
実の親の介護にどのくらいダメージをくらうのか。。。
虐待で捕まるかもしれないし←おい
介護鬱で病むかもしれない。
でも、出来ればそうはなりたくないのです(当たり前です)
なんとか平和に爽やかに、明るく楽しくあの世に送ったろ〜
というわけで
このブログに「両親の介護」テーマを追加しました。
私の人生は新たなフェイズに入っています。
老々介護(高齢者同士で介護し合う)や
ダブル介護(親と子を両方世話する)などなど
介護にまつわる様々なネーミングがありますが
私の場合、最大のテーマは恋愛と介護の両立です(笑)
デート時間の確保が最重要課題ってやつ
だいたい50代で新たなパートナーと恋愛してる人自体が少ないので
介護とシニアの恋愛をどう両立させていくか
新境地を切り開いていきましょう(笑)
だけじゃなく。
自分の記憶に留めるためにも書いておこうと思います。
今後はたまに介護記事が登場しますが
どうぞ宜しくお願いいたします
早咲きの桜(名前は知らない、河津桜ではない)が満開でした
2024年の春
私の介護生活の幕開けです