尊厳死でも安楽死でも、どっちでもいいが、
とにかく動けなくなったら私は苦しまないように
死なせてほしいと願うが、そういうことがむずかしいよう。
射水市民病院呼吸器取り外し事件を見ればわかるが、
本人が望んでいようが、苦しんでいようが、1度付けてしまった
人工呼吸器は取り外せない。
取り外すことは殺人とされてしまい、苦しみから楽にして
あげようと善良な意思でもって治療中止、楽にするための
行為をすると殺人だと言われてしまう。
なにをもって尊厳死なのか?とか、人工呼吸器を外すことが
善か悪か?という問題以前に、いとも簡単に人工呼吸器を付けて
しまうことがそもそもの問題で、その呼吸器を外すことは殺人に
なってしまうから、苦しもうが、本人が外してくれと願おうが
外してもらえない。楽にしてもらえない。
苦痛を強いられるということを知ることだと思いますがね。
内科、外科の先生は、こんなにむずかしい問題に直面しながら
やっているのに、精神科の医者は…と思うね。
どうして精神科の医者が罪に問われないのか?と調べていた。
精神科の医者がやっている行為は殺人罪だとなるには
どうしたらいいのか?と。
1度、精神科の医者の行為が殺人罪だとなれば、こわくなって
今までのような行為は少なくなると思うのですが。
医療訴訟はむずかしいと言われるが、射水市民病院のような例は
医師側が書類送検され不起訴処分になったが、なぜ精神科の医師
はこんなおかしな行為がまかり通っているのか?