睡眠薬もダメですよ。


ベンゾジアゼピン系の睡眠薬や精神薬の

依存性はすごいのだとか。


産後ウツとか育児ノイローゼが原因で自殺した

とか聞くけど、育児が大変で自殺するか?と思う。


確かに寝不足になるし、疲れるし、なにかあったらと

不安になるけど、それで自殺するか?って。


その背景には睡眠薬が絡んでいるのではないかと

思う。


実際私は、保健婦さんから睡眠薬を勧められたしね。


寝たい時に寝れなくて、子供が寝てる時に寝ようと思っても

寝れないというただそれだけのことだから、おかしいと思って

飲まなかったけど。


この保健婦さんはわかっていて私に勧めたのか?

それとも無知で勧めているのか?


子供がいるって言ってたんだけどね。


いつから育児で悩んだら睡眠薬を飲め、カウンセリングを

受けに行けというのが普通になったのでしょう?


私の親くらいの年齢の人は、育児で悩んで睡眠薬を

飲むとかカウンセリングを受けるなどという発想はなかった

と思いますよ。


育児で悩んだら、親に助けてもらうとか、親に助けてもらえ

なかったら保育園とか託児所に預けて休むとか、そういう

発想が普通だと思いますよ。


こわいですね。


保健婦さんが間違ったことを言うと思いませんもん。


睡眠薬なんて飲んだら育児ができなくなるし、家事もできなく

なるし、生活がまともにできなくなって、ダンナから怒られるし、

まわりからは責められるし、どんどん悪くなって精神薬に

入るし、そりゃあ自殺になるでしょうね。


睡眠薬とか精神薬とか飲んだら自殺したくなりますから。


まわりの人も手伝うってことをしないで、ただ、こーしたら、

あーしたらと口を出すだけだからね。


それがいいことと思ってるんだろうけど、当の本人からすれば、

口で言うだけじゃなくて、じゃー手伝えよと思うからね。


ただ責められてるとしか思わないからね。


学校教育によって、先生と名の付く人は正しい。

先生の言うことを聞かないといけないと洗脳されてるので、

疑うとか調べるということをしなくなった。


先生じゃなくても、こういう保健婦さんとか肩書きの人の

言うことは正しいと思ってしまうからね。


先生の言うことは聞かないといけないと洗脳されてきている

ので、先生が薬を飲めと言ったら、真面目な人ほど、言われる

ままに真面目に薬を飲み廃人になっているしね。


学校教育の洗脳、恐るべしです。