子供は身なりを気にするようになりました。


今まで、だらしないと私は毎日言っていました。


片付けも整理もできるようになりました。

明日の用意もできるようになりました。

適応指導教室に行く前の日にアラームを自分で

セットします。


今までこれができませんでした。


時計の見方も小学3年生くらいでわかるようになりました。

ご飯も炊くし、洗濯して干します。

勉強も自分でしています。


時間がかかるというだけで、できるようになります。


それをただ幼稚園や小学校で合わせられないと

いうだけでクスリを飲まされる子供がかわいそうです。


他の子と同じにできないのは、食生活とか環境、

親の性格などの遺伝、親の接し方などもあると思います。


だから言ってみれば子供は被害者なのに、さらにクスリを

飲まされてかわいそうです。


時間が経てばできるというか、親の療育ももちろんあります。


私は子供に療育してきました。


バカ親というか毒親の元に生まれてしまうと、すぐにクスリを

飲まされる。


親が自分の思う通りにいかないと、すぐ子供のためだとか

言ってクスリを飲ませる。


多動も衝動性も時間が経てばおさまります。

もちろん親の療育もありますが。


それを幼稚園、小学校で合わせられない、先生の言う通りに

できないからとすぐクスリを飲まされる。


かわいそうですね。

子供は親を選べない。