シングルマザーが行く   ADHD、てんかん、不登校、仕事英会話保険子育て情報サイト-111206_1651~01.jpg
図書館で見た本です。
この本を見て、私がやっていることは
間違ってないと改めて思いました。

この本に書いてある本の、ほとんどが
うちの子です。

ベランダから飛び降りようとして死のうとしたり
生きていてもしょうがないと言ったり
自分はダメな人間だと言ったり

私が押さえつけなかったら、子供は団地の4Fから
飛び降りてました。
もう考えたくないです。

私が子供の時は、そんなこと考えたこともなかったけど。
そりゃあ、親に怒られたり先生に怒られたりしたし
それで、いやな思いをしたけど
すぐに忘れて、なにして遊ぼうとか考えていたし

死のうなんて思ったこともないし
自分はダメな人間だなんて思ったこともなかった。

いや、勉強ができなかったから、それで思ったかな。
でもそう思ったのは、小学校3年生くらいの時だし
その時、初めて、私って、もしかして勉強できない?
ってやっと気づいたし
それまでの小学1、2年の時は、気づかなかったし
多分、日中は外で遊んで、夜はドリフとか見て
志村うしろーーとか叫んでいたんだと思う。
そう、要するに、なにも考えてなかった。
食う寝る遊ぶだった私は。

そう考えると、子供はデリケートというか
いろんなことを考えてしまうタイプなんだと思う。
もともとADHDだし、そういうところは、あるんだと
思う。

この本には、まずは学校などを休ませて
体も心も休ませてあげることが大事だと書いてありました。
(多分そんなようなことだと思う)

たとえ、子供が学校に行きたいと言っても
親が、学校に行かせたら、危険だと判断したら
休ませる!と

ここ重要です。
これを言うと、義務教育に反しているとか
子供が行きたいと言っているのに、何事だ!とか
なぜか怒られるんですが

この本にも書いてありますが
まずは、子供の体と心の健康が大事です。当たり前ですが。
その次です。学校に行くとか行かないとかは。

死んだら意味ないですから。
おかしくなったら意味ないですから。

はっきり言います。子供は、うつの状態でした。
この本に書いてあること、そのままですから。

いや、うつかどうかの判断は、どうでもいいです。
これから、どうすればいいかという問題なので。

今、うつか、いや、うつじゃないとか
そんなこと言っても、しょうがないので。
どっちでもいいですが
これから、どうしたらいいのかという問題で

考えた結果
遊びに行くことにしました。
前から子供が行きたいと言っていたところがあって
そこに行こうと思います。

私も考えることが、いっぱいあって
ひとりで抱えて、私まで、うつになりそうなので
ここは、なにも考えないで、子供と遊ぶことにしました。