私、ママチャリ、子供ヘルメット着用推進委員です。


今住んでいるところは

坂が多く、保育園までは遠くないので歩いて行っていますが


前、住んでいたところは

自転車がないと生活できなかったので、ママチャリ派でした。

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イトーヨーカドーで買いました。


子供のヘルメットが置いてなく、注文すると

お店の人は「別になくていいんじゃない?」と言いました。


高野優さんのマンガをみていたので(私の育児書)

ママチャリに乗るなら「子供にヘルメット」と思っていました。


子供がピンクのヘルメットをかぶって

ママチャリの前に座っていると


最初は、まわりの人からジロジロ見られていましたが

そのうち、他の人も子供にヘルメットをかぶせるようになりました。


ヘルメットをかぶらないと、ほんとうに危ないです。


友達がママチャリをとめて

ちょっとよそ見をしていたら、自転車が倒れて


前に座っていた子供は、自転車ごと倒れて

おでこから血を出して泣いていました。


さいわい、たんこぶですみましたが

子供からしてみたら、座っていたら、いきなり倒れて

痛い思いをしてかわいそうです。


この前、すごい光景を見ました。
4人乗りです。


赤ちゃんをおんぶ紐でおんぶして

次に大きい子を前の席に乗せて

一番大きい子を後ろに乗せていました。


そうせざる負えない状況はわかります。


小学校に入る前の子供が3人いたら

上の子を保育園とか幼稚園に送り迎えしないといけない。


赤ちゃんを家に置いていくわけにもいかない。


車もない、ダンナさんは仕事、頼れる人がいない。


となったら、赤ちゃんをおんぶしていくしかない。
それはわかります。


でも、上の子にヘルメットをかぶらせてほしいな、と思いました。


暑いと、かぶりたがらないんだけどね~。

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高野優さんとは
私は、高野優さんのマンガに助けられました。


頼る人も、聞く人もいなかった私には、育児書しかなく


優さんのマンガを見て「これでいいんだ」と安心できました。


きれい事しか書いてない本とか

「あーしろ、こーしろ」と決め付けて書いてある育児書も多いけど


優さんは、自分の失敗談とか恥ずかしいこととかも

ちゃんと書いてあって、見ると元気になります。


自分のかっこ悪いところって、普通言いたくないじゃん
でも、言うことによって、相手もラクになる場合もあるよね!


ちゃんとしなきゃ!って思うけど

最初から、ちゃんとできないし、ムリしなくていいんだ!

って思えるようになりました。

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