ありがとうございました（＾－＾）

『長女の絵』にたくさんコメントをありがとうございました（*^_^*）

おひとりおひとりにお返事返せなくてスミマセン！

今日も、ワールドカップ、忙しいので(笑)

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長女はみなさんのコメント、とても喜んでいます(^^♪

あれです♪

ナントカもおだてりゃ、木に登る～♪(笑)

長女は絵を描くことが大好きなので、これからの進路先を美大にしようと真剣に考えていたことがありました。

私はやめてくれって感じでしたが(-_-;)

絶対お金が続かない・・・。

でも、担任の先生や、美術部の顧問の先生に、説得されたみたいです。

『絵では、食べていけないよ。』

学校の先生になるとか、美術館に就職するとかだったら、仕事としてやっていけるかもしれないけれど、その受け皿も少ないし、東京ならまだしも、地方で絵で仕事をすることはとんでもなく難しい。

『絵は趣味のほうがいい。』

長女はそう納得したようです。

賞狙いの絵は、確かに賞をいただきましたが（特選）

長女はそのときに賞狙いの絵を描くっていうことに、疑問を持ったと言っていました。

長女は賞狙いと言っても、楽しんで絵を描いていたと思いますが、この

『賞狙い』

ってなに？

っていう疑問。

どこの世界でもありますよね。

華道

茶道

書道

美術

その他もろもろ・・・。

私も小学生のとき、書道で大きな賞をとったことがあります。

習っていた書道教室で、審査員さんの好きな言葉を、先生のお手本を下に敷いて（写して）書いたもの。

先生は、かなり有名な先生でした。

この、ニセモノの書が、表彰式をしてもらえて、トロフィーまでもらえた、素晴らしい賞を獲得しました(ーー;)

子ども心に

・・・キタナイ。

そう思いました。

私はそのあとすぐ、書道教室をやめました。

以前のお隣に住んでいらっしゃったかたのお父さまが画家で、実力はあると言われているんだけれど、小さな賞はたくさん受賞しているけれど、大きな賞には未だ無縁。

彼女は、よくぼやいていました。

『「日展」や「二科展」なんかの入選とか・・・。

これは、ほぼコネかおカネみたい。

普通、芸能人が何度も簡単に入選するわけないでしょ。

応募件数、とんでもないくらいあるのに。』

確かに。

芸能人入選で、来館数が増えるので、その展示会は収益が上がる。

彼女のお父さまは、純粋に自分の描きたい絵だけでは当然生活は出来ず、絵画教室の先生とか、グラフィックデザイナーとして、頑張っていらっしゃるみたい。

長女は、そういう類の話なども先生からこんこんと聞かされたようです。

結局、長女は心理学を勉強したいので、大学に進みたいという結論を出しました。

絵は趣味・・・だそう(笑)

はぁ・・・。

ママはいつまで頑張らないといけないの？

長女も奨学金をもらって、バイトするって言うから、一緒に頑張りましょうか…^^;

私がいちばん大好きな、長女の絵です。

ガンバレ（*^_^*）長女。