禁煙について。 | 幸せな離婚~バツイチの選択・・・。

幸せな離婚~バツイチの選択・・・。

両親の反対を押し切って結婚したけれど…。会社の倒産、DV、モラハラ、借金。経験しなくてもいいような経験をしたのち、やっと離婚。しかし離婚後もトラブル続き。でも、前向きな、幸せな離婚だと思っています。

昨日の記事に、コメント下さったかた、ありがとうございます(*^_^*)


コメント欄で、お返事をしようと思いましたが、皆さんあまりにも彼を褒めすぎで^^;


本人、図に乗ります。


・・・というか既に図に乗っています(笑)


彼のブログをご覧になられたかたはおわかりでしょうけど、


メタボ・足が短い・変な顔・・・。


う~ん・・・、


否定できない(笑)


でも、心優しいかただと思います。


あと、スポーツマン。


・・・と一応褒めておこう・・・。


_________________




久しぶりに彼のブログを見て、私も思い出したことがある。



_________________



タバコは百害あって一利なし。



そう思ってもやめられない人はたくさんいる。



私の職場はバツも多いけど、喫煙者も石を投げれば当たるくらい多い。


男性はおいといて、特に女性の喫煙者が多いと思う。



でも、最近やめようとしている人は増えたように思う。


彼の記事を読んで、なるほど・・・。と思った。


保険での治療が出来るようになったんだ・・・。



_____________________



私の初めての出産のときの同室のかたは、ヘビースモーカーだった。


どうしてもタバコがやめられない。


赤ちゃんに悪いと思ってもやめられない。



彼女は『ロングピース』を一日40本程度吸っていたらしい。



やめられないけど、赤ちゃんに対しての罪悪感はある。


それで、彼女は医師に相談した。



医師は、


『やめられないんだったら、やめなくてもいいです。

だだ、タールやニコチンが軽いタバコに変えて、本数を減らすように努力して下さい。』


そう言ったらしい。


私はびっくりした。


どのメデイアも妊娠中のタバコは厳禁って言っているのに。



『タバコを吸わないより、タバコを吸えないストレスや禁断症状のほうが、おなかの中の赤ちゃんには悪いんだって。』



へぇ・・・。


まぁ理論としたらわかる。

ママのストレスは一番まずいかもしれない・・・。

でも、タバコOKなの?



タバコを妊娠中に吸うと、いちばんわかりやすいのが、低体重児で産まれる可能性があるとよく聞くけど、


彼女は出産するその日まで、『キャビン マイルド』だったかな。


それを毎日一箱吸っていたらしい。



案の定、低体重で出産。


で、NICU(新生児集中管理室)に運ばれたんだけど(この病院にはNICUがもともとありました。)


でも、それだけタバコを吸っていたのに、


低体重と言っても2500グラムを少し切る程度だった。


2~3日したら、無事NICUから一般の新生児室に移された。



タバコの影響ってこの程度?


正直、びっくりした。


でも、タバコは赤ちゃんや自分の体に悪いってことはみんなわかっていることだ。


体重はこの程度のこともあるかもしれないけど、脳や体に絶対に悪影響がある。



その同室の彼女は、出産した次の日から、タバコを『ロングピース』に戻して、こっそり屋外で吸っていた。


でも、オッパイからも、ニコチンが出るって聞いてるから、やめたほうがいいよ!



でも、やめられない・・・そうだ。



彼女は『ニコチン依存症』という病気だったのね。



ママは絶対タバコはやめたほうがいい。


パパもできればやめたほうがいい。


子どものためにも、自分のためにも。



禁煙外来か・・・。



ちょっと職場でも、PRしようと思いました。



妊婦さんは、薬飲めないから、ニコチンパッチね。



飲み薬もPRしてみよう。



知識がひとつ増えました。ちょっと感謝(*^_^*)